2011年12月19日月曜日

schola tv シーズン2とムーンライダーズ

約6ヶ月、どっぷり「スコラ」漬けの日々だった。 

並行している仕事も当然あったが、 
現場のプロデューサーとしては、 
予算、スケジュール、制作体制の管理だけでなく、 
資料書籍を読み、CDを聴き、勉強もしたし、 
スタッフとも、かなり話をした。 

311以降、仕事でも、いろいろ悩んだ。 
が、「スコラ」を通して、41歳にしては青臭いが、 
この世界には、まだまだ“楽しい”ことたくさんあって、 
(音楽もその一つで)知ること、考えること、体を動かすことは、 
生きるよろこびに溢れているとあらためて思うようになった。 

それを一番伝えたいのは、 
まだ「スコラ」をみてもわからない 
5歳のコータと、2歳の娘かの、だ。 

たくさんの「いいなぁ」、と思う曲に出会ったが、 
その中でも、二人にいつか聴いて欲しいものをメモ。 

・「ハイドンの名によるメヌエット」ラヴェル 
・「ピースピース」ビル・エヴァンス 
・「タイム・リメンバード」ビル・エヴァンス 
・「ボレリッシュ(ピアノ)」坂本 龍一 
・「版画 塔」ドビュッシー 
・「ピアノ協奏曲ト長調 2楽章」ラヴェル 
  (アルゲリッチ)(ハービー・ハンコック) 
・「弦楽四重奏曲第15番 第3楽章」ベートーヴェン 

・「パラード」エリック・サティ 
・「交響曲第41番 第4楽章」モーツァルト 
・パーヴォ・ヤルヴィ指揮のベト9(映像) 

続きは、どうなるのかは、まだわからないが、 
なにかの形で、音楽にかかわることをやっていくだろう。 

/// 

12/17は、ムーンライダーズの活動休止直前の 
最後のホールでのライブの取材。 
ライブ自体は、wowowさんの中継チームだったので 
久々に自分もカメラを持ってバックヤードを撮影した。 

「アマチュア・アカデミー」からのリアルタイムファンとして、 
(1984年のNHK FM教授の「サウンドストリート」で、 
聴いたのが、一番最初だ、と思う。) 
「アニマルインデックス」、「ドントラ」、 
「最後の晩餐」、「AOR」からのナンバーには仕事を忘れそうになった。 
演奏が終った後、舞台のスクリーンに写し出された 
三日月のビジュアルにモーショングラフィックで 
歌詞の断片が写し出されるエンディングが一番、グッときたかもしれない。 

紡ぎ出される歌詞とサウンドに何度も揺さぶられました。 
お疲れさまでした。ありがとうございました。 

12/30の新宿タワレコのルーフトップライブも 
記録撮影のコーディネイターとして、 
1カメラマンとして、その場にいます。 

/// 

YMOとムーンライダーズ…、 
10代のころに偶然に耳にして、 
憧れたミュージシャンのみなさんと 
単なる偶然の積み重ねで、映像を通して 
仕事をしている今を噛み締めつつ、 
子どもたちの未来に向って、自分なりに“場”を作っていきたい。 

今年、よく聴いた音楽に関しては、また別日にでも。

2011年12月16日金曜日

スコラ坂本龍一音楽の学校シーズン2最終講義

12/17(土)Eテレ23:00〜
スコラ坂本龍一音楽の学校」ロックへの道 編 第4回

シーズン2の最終講義は、
日本における「ロック」の成長の軌跡を学びます。(駆け足でm(__)m)


エリック・クラプトンやマイケル・ジャクソンにカバーされ、
そのロックらしさを認められる「ビハインド・ザ・マスク」を例にとり、
坂本さんが、ロックのエッセンスを解析します。
ワークショップでは、生徒たちが「ビハインド・ザ・マスク」のカバーに挑戦!


ご覧下さいm(__)m

2011年11月21日月曜日

スコラ坂本龍一音楽の学校「ロックへの道」編

http://www.nhk.or.jp/schola/schedule/index.html



11/26(土)第1回「ロックンロール誕生」


1950年代にアメリカで生まれたロックンロール。
その母体になったといわれるのが
白人音楽の「カントリー・ウェスタン」
黒人音楽の「R&B」である。


この両者がどのように融合して
ロックンロールが誕生したかを辿る。


ワークショップでは、
アマチュアロックバンド3組が、
カントリー&ウェスタンの曲のリズムをアレンジ。
ックンロール誕生を追体験する。


///


12/03(土)第2回「エルヴィス・プレスリーの衝撃」


12/10(土)第3回「ロック:ギターリフの発明」


12/17(土)第4回「日本のロックとビハインド・ザ・マスク」



おふろで

コータなりの気遣いなのか、
私の関わった仕事は、なんとなく見てくれる。

「スコラ」のワークショップは、
意味はわからずとも楽しいようで、
おふろでは、バケツにお湯を貯めて、
ザーッと湯船にながしたり、
お湯をたたいてリズムを刻んだり、
たらいをひっくりかえして「ぼっこん」、
ペットボトルを湯船に沈めて「こぽこぽ」、
おもちゃの水車をお湯でまわして「かたかた」、
と、かのにも指示して、いっしょにやったりする。

いつも誰に向けて作っているかを考えざる得ない仕事だし、
届いているのかも、視聴率だけではわからないから、
番組のエゴサーチをしたりもするが、
結局のところ、自分の身近にいる
家族、友人たちに楽しんでもらえるかどうかを
考えているように思う。

コータ、かのがもう少し成長した時に
楽しめるものになっていたらいいな。

2011年11月15日火曜日

かのお出迎え

先週の平日、夜遅くに帰宅すると、
鍵をあける音で気がついてしまうのか、
かのが起きて来て、「とーさん、おかえりー」と
玄関までお出迎え。

その日は、夕飯がカレーだったらしく、
かのが、踏み台を持って来て、食器棚の扉を開け、
いつもカレーを盛りつける皿を取り出して
テーブルへ運んでくれた。

私が、その皿にごはんとカレーを盛ると
「すぷーん」といいながら、出してくれて、
「とーさん、どーぞ」と。
私が、食べてる間は、かのは隣のイスに座って、
にこにこしていた。

食後にウィスキーの水割りを飲もうとすると、
今度は、プラスチックのスプーンを持って来て
かき混ぜて、また「どーぞ」。

そんな娘に胸キュンな、とーちゃんであった。

七五三 その2

日曜、コータ、かの、の七五三で、
ふたりとも初宮参りからの浅草神社に、ご祈祷へ。

髪置(かみおき) 三歳
袴着(はかまぎ) 五歳
帯解(おびとき) 七歳

和装が、本来の姿なのだが、
先週、先に写真撮影をしたので、
ご祈祷は、洋装で。15分ほどで終り、
コンデジでちょこちょこと撮影。
そのまま、今半本店へ向かい、すき焼きで昼食。
コータとかの、妻、わたしで、大人三人前を平らげ、
私は昼から瓶ビール一本で、いい気持ちになって帰宅。
ちょっと休憩して、
コータ、かのを乗せて自転車で、錦糸町まで。

仮面ライダーフォーゼのアストロスイッチが人気で、
玩具、ガシャポン、食玩が店頭でみかけない。
ようやく、みつけたガシャポンで、
お金が詰まるトラブル発生。
店員さんが筐体をあけたら、
次に出るのがエレキスイッチだった。
それをかき混ぜた瞬間にコータが、あー、と一言。
店員さんが、「次に出るはずだったから」、
これね、ともう一度、エレキを入れてくれて目出たくゲット。
かのも「わたしもー」で、一回。
カメラスイッチが出て、帰宅。

夕飯は、近所の埼玉屋でうな丼。
コータもかのもよく食べた。

2011年11月7日月曜日

七五三

コータ5歳(数えで6つ)、かの2歳(数えで3つ)。
間をとって、七五三をまとめてf^^)
お宮参りの前に写真撮影を。

2011年10月27日木曜日

『スコラ 坂本龍一 音楽の学校』ドビュッシー、サティ、ラヴェル編

http://www.nhk.or.jp/fm-blog/1000/99183.html 

4週にわたって「古典派」についてお送りした 
『スコラ 坂本龍一 音楽の学校』。今週29日(土)からは、 
「ドビュッシー、サティ、ラヴェル編」がスタート! 
坂本龍一さんが大きな影響を受けた、 
19世紀末から20世紀初頭にかけて活躍した、 
ドビュッシー、サティ、ラヴェルの音楽の魅力に迫ります。 

第1回は、非ヨーロッパ音楽をいかにして、 
この3人は取り入れたのか…それまでの西洋音楽の規則から飛び出し、 
自由な発想で音楽を作った過程を解説。 

古典派時代までの厳格な音楽の決まりから、 
その作品を解放していくあらましを学びます。 
また、ワークショップでは、ドビュッシーがパリ万博で出会い、 
衝撃を受けたというガムラン音楽に触れ、ドビュッシーを追体験します。 

【ゲスト講師】 浅田 彰(京都造形芸術大学大学院長) 
                        小沼 純一(早稲田大学文学学術院教授) 
【講師・演奏】 坂本 龍一

<ドビュッシー、サティ、ラヴェル編 放送予定> 

「ドビュッシー、サティ、ラヴェル編(1)民族音楽との出会い」 
Eテレ(教育) 10月29日(土)後11:00~11:30 
(再)Eテレ(教育) 11月5日(土)前11:00~11:30 

「ドビュッシー、サティ、ラヴェル編(2)自由に広がる音楽」 
Eテレ(教育) 11月5日(土)後11:00~11:30 
(再)Eテレ(教育) 11月12日(土)前11:00~11:30 

「ドビュッシー、サティ、ラヴェル編(3)楽器以外の音を取り入れた音楽」 
Eテレ(教育) 11月12日(土)後11:00~11:30 
(再)Eテレ(教育) 11月19日(土)前11:00~11:30 

「ドビュッシー、サティ、ラヴェル編(4)20世紀の音楽への影響」 
Eテレ(教育) 11月19日(土)後11:00~11:30 
(再)Eテレ(教育) 11月26日(土)前11:00~11:30

2011年10月18日火曜日

コータの運動会

10/8(土)コータの運動会
10/15(土)コータの幼稚園で「おとうさんとあそぼう」

2011年9月27日火曜日

「スコラ 坂本龍一 音楽の学校」シーズン2 開講!

「スコラ 坂本龍一 音楽の学校」シーズン2 開講!

 NHK Eテレ 毎週土曜日23:00~23:39
  10月1日 古典派編 第1回

音楽の新たなスタンダードを作る試み「スコラ」。
10月1日、ついにシーズン2(全12回)開講です!
最初に取り上げるテーマは、「古典派」。
ハイドン、モーツァルト、ベートーヴェンが活躍した時代の音楽を学びます。

講師の坂本龍一さん自らピアノを弾きながらの解説をはじめ、
浅田彰さん、小沼純一さん、岡田曉生さんをゲスト講師に迎えて、
当時の時代背景から、作曲技法の変遷を「スコラ」的な視点で講義。

ワークショップでは、ピアノ・作曲を学ぶ高校生、専門学校生が、
古典派時代に確立された“ソナタ形式”での作曲に挑戦します!
また、番組のエンディングでは、坂本龍一さんによる
ベートーヴェンのピアノソナタの演奏も!

<放送スケジュール>

10月1日~22日予定         「古典派」(全4回)

10月29日~11月19日予定 「ドビュッシー,サティ,ラヴェル」(全4回)

11月26日~12月17日予定 「ロックへの道」(全4回)


2011年9月18日日曜日

秋祭り

仕事で、連休は関係ない。
住んでいる下町も、職場の渋谷も秋祭り。
故郷の熊本市も藤崎宮の秋の例大祭だ。

残念ながら、私が住んでいる町会は、
311震災で早々に参加自粛を決めていたので、
近くの他の町会のお囃子、かけ声を聴きながら、仕事へ。

山車を引いて歩くとお菓子や飲み物がもらえることもあって、
コータは、毎年、楽しみにしている。
が、そういうことで、今年はダメかも、と思ったら、
幼稚園の友だちと、近所の町会の山車を引いたり、
かの、もちゃっかりお菓子をたべたりして、
楽しんでいるようだ。
それに付き合う妻は大変なのだが…。

2011年9月12日月曜日

祖母の三十三回忌に思うこと

土曜は、父方の祖母の三十三回忌だった。 

仕事で、熊本に帰ることが出来ず、参列もかなわなかった。 
「ONE PIECE」のヒルルクではないが、 
人の死は、忘れられた時、だとすれば、 
自分が生きている間は、祖父母のことは、忘れずにいよう、と思う。 

無名の人生、顔を合わせられる親、子、孫の三代が、いいところだ。 
明治、大正生まれの祖父母の思い出、墓、位牌、遺影、遺された写真。 
祖父母は、どんな人だったか、コータ、かのに話す日が、 
いつかあるかもしれない。 
ただ、その時に、話せるくらい祖父母のことを知っているか、 
となると、かなりあやしい。 
でも、ありきたりだが、覚えていることが話せれば、いいかな、と思うのだ。 

今夜は、満月。敬老の日も近いし、今週は近所の神社の秋祭りもある。 
ちょっとだけ、自分の時間の流れよりは、長い期間に思いをはせて、 
やはり、子どもたちの明るい未来を願わずにはいられない。


2011年9月1日木曜日

第2シーズン

http://www.nhk.or.jp/schola/

2011年8月28日日曜日

俺の花火

6年前の年明け、7月の結婚を機に今のアパートを借りた。 
4階建ての4階で、屋上があり、物干に使っていい、との条件。 
隅田川の花火大会もそこからよく見える、とのことだった。 

1年目は、新婚旅行から帰ってくる日で、見られなかった。 
2年目は、屋上にレジャーシートを広げて、 
缶ビールを飲みながら満喫。それから、数年は仕事で見られなかった。 

昨年、その屋上に17名が集まったのだが、 
東京スカイツリーの付帯施設が、建設中で 
打ち上げ花火の上半分しか見えなかった。 

そして、今年、震災で一ヶ月開催が延期となり、 
仕事の狭間で、休むことができた。 
しかし、付帯施設は外側は、ほぼ完成し、 
物干用の屋上からは、まったく花火は見えなくなった。 

しかたないので家族で、散歩がてら 歩きながら花火を見た。 
でも、高層マンションが行く先々で視界を遮った。 
ビルの狭間から見えた花火を 
コータとかのは、喜んでみていたが…。 

達郎さんの新譜で、ヘヴィファンクな「俺の空」という 
楽曲があるのだが、花火を見ながら、 
頭の中で、その歌が流れていた。 
私も、俺の花火をかえせよ!と、歌いたくなった。

右足首と蕎麦と同級生

先週、情けないことに右足首を捻挫した。 

先日、足を引きずりながら、 
たまたま仕事で立ち寄ったところが、 
中学の同級生Kが営む蕎麦屋に近いことを思い出して、 
昼前ではあったが、行ってみた。 

まだ、お客さんはおらず、私がその日、最初の客だった。 
店の奥で、蕎麦を打っていたKが私を見つけると、 
「お、シュートば、失敗したとや?」と声をかけてきた。 
Kと私は、中学でバスケットボール部で、 
細身だったが、ケンカが強い男だった。 

今は、東京で蕎麦屋を営んでいることもあり、 
首都圏近郊在住、もしくは出張で上京してくる 
同級生、先輩、後輩たちが集まることも多いらしく、 
Kと話しをしていると、ぽんぽんと懐かしい名前が出てくる。 

それぞれの近況だけではなくて、当時のこと、 
親兄弟のこともよく覚えているので、 
Kの打った蕎麦をすすりながら、 
どうして、そんなに覚えているのか?と 
おもわず質問してしまった。 

Kは、笑いながら答えてくれた。 
中学卒業と同時に実家が蕎麦屋だったこともあり、 
東京に修行に出たが、最初の数年は、 
住み込みで、部屋には、テレビもラジオもなく、 
遊びに出掛けるような時間もお金もなかった。 
上京するときに持って来たのは、卒業アルバムと文集くらいで、 
空いた時間に、ただただ卒業アルバムを見ていたら、 
名前と顔を覚えて、どんなやつだったか、 
だれと仲が良かったか、どんな親兄弟がいたか、 
などを思い出すのが、楽しみだった、とのことだった。 
だから、十数年ぶり、二十数年ぶりに会っても 
卒業アルバムの写真の面影から、名前が出てくる、とのことだった。 

私は、大学入学で上京して、就職、結婚と東京で 
熊本の友人たちとはすっかり疎遠になってしまっている。 
また、Kの蕎麦屋に行ってみようと思う。 
そこで、だれかと再会できなくても、 
Kと僅かな時間でも言葉を交わすことが大事なような気がした。

2011年8月21日日曜日

3+2

木金土、月火と収録。睡眠不足でふらふらしている。

2011年8月4日木曜日

八月の狂詩曲

黒澤明監督の作品とは関係ないですm(__)m

突き進む8月。
助けてくれるのは、友人たち。
古い友人から、若い友人まで、
ほんとにありがとう!ありがとう!
いいものにします!

2011年7月25日月曜日

結婚記念日

7/23土曜、結婚記念日。といっても特になにも出来ず…。

6年前、朝、区役所に婚姻届を提出して、式場に向い、
披露宴の入場直後、木遣りの最中におおきな地震があって、
今は無い虎ノ門パストラルのエレベーターが止まったり、
地下鉄、鉄道が止まって、来ていただいた皆さんが
なかなか帰途につけなかったことを思い出す。

今は、妻、5歳のコータ、2歳のかの、と4人の暮らし。
午前中にムーンスターのファミリーセールに出かけ、シューズを買い、
午後、妻の元職場の後輩がなぜかラーメン屋につとめているので、
東京駅のラーメンストリート「六厘舎」でつけ麺、
デザートは、みはしであんみつ。

日曜朝は、コータと
「ペンギンズ」「ゴーカイジャー」「オーズ」。
昼食は、焼きそばを作って食べて、午後、買い物。
夕食後、コータとかのが寝付いた後、
妻とカナダのアイスワインを飲みつつ、
(カナダのバンフに新婚旅行だったので、
 久々に甘いアイスワインを飲んだ)
結婚式のビデオをちょっとだけ見る。
月日が経つのは本当に早い。

2011年7月19日火曜日

2週連続の誕生日

7/10、妻の誕生日。
7/17、かの、の2歳の誕生日。

7/10は、トップスで期間限定のケーキを買って、
夕飯は、パスタとサラダを私が作った。
プレゼントは、夏のバーゲン品の帽子と綿麻のボトムm(__)m

7/17は、いつも買っているケーキ屋さんがお休みで、
錦糸町のFLOというお店で調達。
じいじ、ばぁば、ちーたん(おば)もお祝いに来てくれたので、
いつものスーパーの鮮魚コーナーで、
手巻き寿司用にお刺身を頼み、
私は、唯一、羅臼昆布で出しをとったお澄ましだけを作った。
ビールではなく、サントリーのオールフリーで乾杯して、
昼からお腹いっぱい食べても、お刺身が残ってしまった。
そのまま、夕食にスライドでなんとか完食。

夜、そろそろ、かのは、眠りにつくかな、という時に
なにやら、鼻歌をうたっているの気がつく。
よく聞くと「はっぷっぷ~ ゆ~ゆ~」となんども。
みんなにお祝いしてもらったのが嬉しかったんだな(^_^)

かのは、発音も少しずつはっきりしてきた。
おーさん、だったのが、とーさんになり、
(アンパンマンは、まだ、あんまんまん、だがw)
コータの真似なのか、わからないものを見ると
「なんだ、こりゃー」。

コータは、幼稚園夏休みに入ったのだが、
ちょっと遠出、泊まりでの旅行は難しい夏なので、
近場でも楽しめるところを探さないと。

2011年7月2日土曜日

7月

6月末で、会社から貸与されていた仕事で使っているMacBook Proが、
リース契約が完了となり、金曜の夜に慌てて購入して、データ移行など等。
PowerBook、MacBook Pro(Core2duo)と使い続けて3台目。
マカー歴も長くなって来た。


今日は、地デジ化の駆け込みで、
SONYのブラビアで、一番安かった32インチのテレビがようやく届く。
放送コンテンツを制作する仕事をしていながら、
これまで、家庭では、アナログブラウン管だった。


とはいえ、仕事の編集スタジオで見るのは、
ハイビジョンだったし、家庭に1920×1080が見られるようになっても
感動もあまり無く・・・。


コータは、youtubeなどのwebの動画サイトが
テレビで見られることのほうが楽しいようだ。
でも、検索入力に時間がかかるので、
macの方が早いね、とw


今月は、妻、かのこの誕生日、6回目の結婚記念日、と続くし、
コータの幼稚園も中旬には夏休みになのだが、
私が、加速度を増す忙しさなので、
家族と出掛けられるのは、やはり週末くらいになりそう・・・。


節電の夏、熱中症には気をつけないと。

2011年6月22日水曜日

おーさん

かの、2歳を前によくしゃべるようになって来た。
とはいえ、発音は、まだおぼつかず
「だんごむし」は、「がんがんし」、「牛乳」は「にうにう」、
とーさんは、「おーさん」^^)

朝、私がコータを幼稚園まで送り、
妻とかのが駅の改札まで送ってくれるのだが、
今朝は、はっきりと「にいに、よーちえん、いった?」と聞いて来た。
ちょっと、成長のはやさに驚く。

2011年6月20日月曜日

決して揃わないレンジャーキー

コータが年少さんからいっしょだった友だちシューくんが
お父さんの韓国転勤で、引っ越すことに。
お別れに「ゴーカイジャー」の絵柄のついた
シャボン玉セットを買っておいたのだが、
コータは、大事にしているレンジャーキーから
一番かっこいいから、とリュウレンジャーを
シューくんに渡した、と聴いた。

コータは、全てを揃えようとは思ってないだろうけど、
一本だけ足りないレンジャーキーは、
引っ越していた友だちが持っている、
というのはちょっといいな、と思う。

2011年6月13日月曜日

311以降の映画としてのスーパー戦隊

『ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦』


土曜の朝一で、コータと映画館へ。
一緒に見るのは、コータがはまってしまった
「海賊戦隊ゴーカイジャー」劇場版。


私自身、スーパー戦隊は、ゴレンジャーが幼稚園の時で、
ジャッカー電撃隊からは見ていた記憶が無い。
(仮面ライダーはV3、ウルトラマンはタロウ、レオf^^)


結婚後、妻は出産のために仕事を辞めるまで、
日曜出勤だったので、朝は
「マジレンジャー」・「仮面ライダー響鬼」を
眺めながら朝食を作って、食べて、
という感じだったので、その2作品は印象に残っている。
(「マジレンジャー」は家族、「響鬼」師弟関係
 というテーマだったこともある。)


で、スーパー戦隊、仮面ライダーを
また見ることになったのは、
コータが昨年、墨田区のおまつりで、
「ゴセイジャー」のショーを見たあたりから。
(ここ最近の日曜朝は、「ペンギンズ」「ゴーカイジャー」「オーズ」のコンボだ)


現在、放送中の「ゴーカイジャー」は、
ゴレンジャーから数えて、スーパー戦隊35作目で、
地球人ではない宇宙“海賊”である主人公たちが、
歴代のスーパー戦隊から「大いなる力」を
様々な形で受け継いでいくという物語の柱があり、
テレビシリーズ自体が“35番目の記念作品である。



長い前置きになったのだが、
この映画は、311以前に制作が開始され、
その途中で震災があり、5/21公開から、6/11へと延期され、

(それにともない放送中のテレビシリーズとの
 つながりもあって、内容も若干変更されたようだが)
子どものための映画として、ちゃんと出来ているなー、
とちょっと感心してしまった。


それは、大雑把に書くと
・受け継がれる意志
 (97年連載開始の登場人物が海賊である「ONE PIECE」もだが)
であり、“”の使い方であろう。


ゴーカイジャーは、これまでの34戦隊の世界観と地続きの設定で、
歴代の戦隊に変身できるというだけでもメタフィクションなのだが、



大切にされてきた歴代の巨大メカ、
ロボットのおもちゃが、奇跡を起こすシーンは
ちょっと、ぐっときたり。



また、子どものための映画だからこそ、
気恥ずかしく感じてしまうメッセージもまっすぐにセリフとして、
歴代の戦隊から語られることも正面から受け止められる。


「今よりほんの少しでもいい、未来を幸せで美しい世界にしたい」


コータは、ポップコーンを頬張りながら、
何かを感じただろうか。

2011年5月25日水曜日

Speaker Sgt. 2nd Album!

ベーシスト梅沢シゲさんの「Speaker Sgt」の2nd Album
 [FREAK! THE OTHER SIDE OF FUSION]
タワーレコードで先行発売中です
http://p-vine.jp/music/3340
今回は、カヴァー曲ばかりなので、
そのオリジナルアーティストの楽曲と
聴き比べも楽しい。
自分の楽しみのために、以下リンクf^^)






2011年5月23日月曜日

おとうさんとあそぼ、の日

土曜は、コータが年中さんになってはじめての
「おとうさんとあそぼ」の日。
普段通りの時間に一度送って帰宅して、
もう一度、時間になったら幼稚園へ。

何人かのおとうさんは、こうした行事で何度か
顔を合わせているので、軽い挨拶程度はできるようになった。

突発熱のようなものがはやっているようで、
コータのすみれ組さんは、10人もお休み・・・。
それでも、年少さん、年長さんとも遊ぶので、2時間たっぷり。
ひさびさに体を動かして、汗をかいた。        
帰る時には園室にも入って、絵や図画工作の作品を見たり、
おなじクラスのみんながせっせと帰り支度する中、
マイペースなコータ、最後に赤白帽がないと騒ぎ出すと
おなじくマイペースなもうひとり「しずま」くんが
いっしょに探してくれたり、とちょっとだけ、
コータの幼稚園での過ごし方が垣間見えた。

帰宅して、昼ご飯の後、今度は、田園都市線の市ケ尾へ。
ほんとは、妻もかのもいっしょのはずだったが、
かのが突発熱で、コータとふたりで。

「スコラ」で、お世話になったドラマーの
小田桐くんの出国(バークリー留学)記念のコンサート。
3月末までの国立音大ニュータイドジャズオーケストラの
メンバー勢揃いのまたとない機会だったので、
妻とコータ、かのこにも生演奏を体験して欲しかった。

メトロ半蔵門線は、渋谷までしか行ったことのない
コータにとって、田園都市線の車窓に広がる風景、車両は
楽しかったようだ。

なんとか、開始前に公会堂に到着したら、
席はほぼ埋まっていて、コータは躊躇無く最前列に。
楽器が見たい、とのこと。それもそうだな、とおもって着席。

最初は、小田桐くんパーカッション、
小田桐くんのお父さんトロンボーン、
お母さんがピアノの親子セッション。いいなぁ。
そして、ビックバンド演奏!
コータは、一斉に出た音圧にびっくりして、
次第にノリノリに。第二部の最初の曲、
バリトンサックスのソロからはじまる
チャールズ・ミンガスの「モーニン」からノリノリになり、
撮影OKだったとはいえ、私のコンデジを持って、
体でリズムをとりながら、撮影f^^)
舞台上の演奏者のみなさん、
ほかのお客さんの迷惑でなかったか心配ではあるが、
大丈夫そうだったので、ちょっと安心。

3月の震災直後、卒コンのなんともいえない
緊張感、ある種の祈り、別れ、様々な気持がのった演奏とはちがった
明るさや開放感が感じられた演奏だった。
こちらも2時間たっぷり楽しんで帰宅。

とーさんに付き合ってくれてコータ、ありがとう。
妻とかのはまた次の機会にf^^)

///
ニュータイドジャズオーケストラの演奏

2009のメンバー

2010のメンバー

///
演奏参考曲

2011年5月16日月曜日

厄除け

本厄の厄払いのため、笠間稲荷神社へ。 

妻の実家が、厄払いはそこに行っているので、 
妻の厄払いから、行くようになった。 

節分を過ぎたところで、3月に行くつもりだったが、 
震災もあってさきのばしにしていたので、

誕生日も越えたことだし、家族で。 

子鉄コータには、東武、常磐線、フレッシュひたちの乗り継ぎを楽しんでいた。 
今日は、参拝も祈祷も少なかったが、無事に厄払いが出来た。 

途中の家の屋根瓦はまだ、青い養生シートで覆われているところも多く、
笠間も震災のあとが垣間見えた。


来年は、日帰りではなく、一泊二日くらいでのんびりできたらなあ。

2011年5月6日金曜日

5/5はコータの誕生日

こどもの日はコータの五歳の誕生日だった。

震災の影響で延期になった仕事が、その日に重なり、 
準備、後処理で、明後日まではどうしても時間が作れなかった。 

4日の朝ごはんの後に、 
仕事で今日から明後日まで家に帰れないから、 
誕生日にお祝い出来ないことをコータに説明した。 
妻が事前に話をしてくれたらしく、ちゃんときいてくれた。 

1日早いけどプレゼントを渡した。 
コータは、妻と義妹といっしょに買い物をして

中身を知っているのだが、 
もどかしそうに包装紙を開けていた。 

嬉しそうな顔で、ちょっとホッとした。 
義妹と共同でゴーカイジャーのモバイレーツを。 

本人には知らせてなかったが、
ほしがっていたので、練習ノートを妻に2冊選んでもらい、
一個追加でレンジャーキーセット01をf^^)

仕事に出かける時、コータ、かの、妻が改札まで送ってくれた。 
こういう時のせつなさはなんともいえない。 

5日の誕生日は、
妻が、コータとかのを連れて、
品川のバーミヤンへ行った、とのこと。
子鉄を持つママ鉄には、割と知れたビュースポットで、
以前、わたしも行ったことがある。
また、家族で行きたいなー。


仕事は、まずは一山越えたが、
これからのこともかなり重要なので、気が抜けない。

2011年4月11日月曜日

4月に

今日から、コータは年中さんに。


自粛、というわけでもなかったのだが、
出先で何かあったら、ちょっとなぁ、と思って、
春休み期間中に遠出することもなかった。


昨日は、春休み最後の日。
都知事選投票後、そのまま、
リニューアルした錦糸公園まで、家族で散歩。



公園の桜は、きれいに咲いていて、
時おり、風が吹くと花びらがひらひらと舞った。
お花見に提灯や看板が無くても、
たくさんの人がレジャーシート敷いて、
お弁当を食べたり、お酒を飲んだりしていて、
これはこれで、いいのでは、とも思ったり・・・。



遊具が新しくなっていて、チューブ型のすべり台、
砂場には、手動のベルトコンベアや滑車もあり、
コータは、ずっと遊んでいた。
かのは、ベビーカーで寝ていることが多かったけど、
砂場にすわって、砂をさわっているのが楽しそうだった。

///


夜、20時の時点で、都知事選の速報が。
私の興味、接する情報、そこに集まる人々、
その意見、主張は、自分が想像する以上に
大きくはなかったことをあらためて思い知った日でもあった。

2011年3月16日水曜日

震災

0311震災。当日は、なんとか地下鉄が動いてくれて帰宅。
土日は、仕事が飛び、月曜出社。
火曜、自宅待機、自宅作業。
本日、出社。もろもろ調整開始。

2011年3月2日水曜日

2月のイベント、ライブ、マンガなど

イベント、ライブ
・文化庁メディア芸術祭
・FRIDAY TV SHOW
・G-TOKYO(okamoto noriaki)
・くにおん Jazz vol.4


マンガ、雑誌
「ワンピース」61巻:尾田 栄一郎
「坂道のアポロン」7巻:小玉 ユキ
「深夜食堂」7巻:安部 夜郎
「TOHOUBOHU」01
「ユリイカ」2月号

 特集=ソーシャルネットワークの現在 

 Facebook、twitter、ニコニコ動画、pixiv、Ustream・・・デジタルネイティブのひらく世界


///書きかけのため、後日、追記予定

2011年2月21日月曜日

コータのさくひんてん

日曜、コータの幼稚園の「さくひんてん」に家族で。
ホールには、給食、おべんとうをテーマにした工作が展示されていて、
なかなかに壮観。コータは牧場の乳牛を牛乳パックで作っていた。
普段は中に入ることが出来ない2階も展示室になっていて、
ほかにも写生、フォトフレーム、ひらがなの練習、動物の絵などもあった。
年中、年長さんになると、毛筆、お話も自分で考えた絵本、編み物、陶芸、
工作などなどがあり、どれも、いい感じ、だった。

2011年2月9日水曜日

かのこのブーム

1歳半の娘“かのこ”の今のブームは、
『ノンタン』といないばー、歯磨きシュッシュ。

『ノンタン』の絵本のあかちゃん版が気に入っているようで、
本を持って来ては、読んで!という感じで目で訴えてくる。
基本的には毎回同じところで同じリアクションなのだが、
飽きもせずに何度も何度も(苦笑)

昨日は健診で、課題もなんなくこなしたらしい。
ことばもすこしずつハッキリして来た。

あと、どうやらサウスポーらしいので、
お箸、鉛筆、はさみなどは右手に矯正するかどうかは
ちょっと考えどころ。

2011年2月2日水曜日

クワクボさんの10番目の感傷

平成22年度[第14回]文化庁メディア芸術祭、
仕事のついでに、展示会場の国立新美術館まで行って、
駆け足だが覗いて来た。


時間が無い中で、15分ほどその場から離れられなかったのが、
「10番目の感傷(点・線・面)」クワクボ リョウタさん
http://gigazine.net/news/20110202_the_tenth_sentiment_jmaf2010/


プロジェクターで写し出される映像や、
デジタル技術を用いたインスタレーション、ガジェット、
WEB作品など、いずれも新しい作品なのに既視感があり、
なんとなく、しか見れなかった。


そんな中で、
>明るい場所から移動するとほとんど何も見えないぐらい
>真っ暗な部屋の中で、LED照明を点灯させた鉄道模型が走り抜けるアート

は、目を凝らして、写し出される影を追っているだけで、
ちょっと、無心になれるような作品で、印象に残った。
会期中にもう一度、見に行こう。入場無料だし。


http://www.ntticc.or.jp/Exhibition/2010/Openspace2010/Works/thetenthsentiment_j.html

2011年1月31日月曜日

1月の映画鑑賞、読書、新譜CDなど

映画/映像作品
「シュレック・フォーエバー」マイク・ミッチェル
「トロン・レガシー」ジョセフ・コシンスキー
「キックアス」マシュー・ヴォーン
「人生万歳!」ウディ・アレン
.hack//Quantum」橘 正紀
「ソーシャル・ネットワーク」デビット・フィンチャー
  TV「フラクタル」(1,2,3話)山本 寛


パラレルワールド、失われた可能性についてどう考えるのか、
そうしたものが、“今の気分”なのだろう。
そんな中で、「ソーシャル・ネットワーク」は、
“今”を扱いながら、古典的な物語の骨子(友情、嫉妬、裏切り、孤独など)
青春映画として勝負しており、印象に残った。

本、雑誌
『思想地図β vol.1』
『クオンタム・ファミリーズ』東 浩紀
『ニッポンの思想』佐々木 敦
『クラシック音楽はいつ終わったのか?―音楽史における第一次世界大戦の前後』岡田 暁生
『BRUTUS 世の中を考える本』
『妻に捧げた1778話』眉村 卓


今月刊行のものでなく、年末までに手元にあって
読んでなかったものを手にとって読んだというていたらく・・・。
文脈(歴史・背景)をどう読み取るかを意識せざる得ない。
自分が、今、読みたい物語はなんだろう・・・。


新譜CD
「ヘイト船長回顧録」鈴木 慶一
「ブラームス 交響曲第1番」小澤征爾指揮サイトウキネンオーケストラ
「ティンパンアレイ」毛皮のマリーズ
「ナクナイ」たむらぱん


上記4枚は新譜。
「ヘイト船長回顧録」は、懐かしくも新しい奇妙な味わい。
中毒性が高く、「ヘイト船長とラブ航海士」「シーシック・セイラーズ登場!」と
あわせて、何度も聞き返している。ヘイト船長の物語はまだ閉じていない。

小澤征爾さんのブラ1は、復活後のNY公演ライブ盤。
昨年、紅白の裏でサイトウキネンでの「弦楽セレナーデ」を聴いて感動、
ずっと愛聴している1990年録音の「ブラ1」とも聴き比べたくなって購入。
じっくりと聴きたいのだが・・・。

2011年1月24日月曜日

小さな映画館

先日、恵比寿に仕事で立ち寄った際に
ガーデンシネマの近くを通った。

1月28日で閉館が決まっており、これまでの上映された作品が
クロージング上映されるようだ。
ここで見た中では、『スモーク』、『ギター弾きの恋』が、
今でも印象に強く残っている好きな映画だ。

外国映画を映画館で見る、ということは、
私には、字幕を読むという行為でもある。
1行13文字に整理された文字情報を映画の時間に合わせて
目で追っていくことが、多分、好きなのだ。

昨年から、恵比寿ガーデンシネマ、シネセゾン渋谷の閉館のニュースが続く。
その一方で、シネコンのTOHOシネマズが値下げを発表したりして、
ミニシアターも一つの役割を終えてようとしていることを実感している。


シネマコンプレックスでレジャーとして
大きな作品を見ることも好きだが、
小さな作品を楽しむ場所が
少なくなっていくのはちょっと寂しくもある。

2011年1月5日水曜日

年末年始

2010-2011の年末年始は、帰省も出来ず、
遠出することも無く、のんびり家族と過ごした。
あえて、仕事で使用のMacは開かなかった。

部屋の掃除は年越しとなってしまったのが、
残念だが、今週末までには目処をつけたい。

今年は、数えで本厄。いい転換期にしよう。
読んだ本、見た映画などは書けたら後日。