2008年9月29日月曜日

都電荒川線

9/27(土) 都電荒川線の日、記念イベントに家族三人で行く。

京成本線で青砥まで、出て町屋を経由し、
都電荒川線に乗り、荒川車庫へ。

車庫内を見学したり、
踏切の音の説明を受けたり、
買うには、いたらなかったが
都電グッズを見たりする。

熊本市内の路面電車で、育った私は懐かしくもあり、
コータは、実際に都電荒川線に乗って、
チンチンという音に反応、楽しそうだった。

でも、イベント会場内のプラレールや
電車のおもちゃに興味津々だったのも事実。

コータよ、おもちゃじゃ無くて、
本物が、いいんだよー!

夜は、いつもお世話になっている肉屋さんで
刺身でも食べられる牛肉を買い、(おまけつき)
サッと炙って食べつつ、秋刀魚も食べる。

秋は、うまいものがたくさんだ。

・・・
日曜、国立新美術館のICAFへ。
バタバタと駆け抜ける感じ。

帰宅して、三人で錦糸公園へ。
長いローラー滑り台で遊ぶ。

すっかり、秋だな。

2008年9月17日水曜日

おまつりー

9/13,14,15の三連休は、休みじゃなかった。

が、墨田区の牛嶋神社のお祭りで、
コータは、町内会の子ども山車に急遽参加!
業四(町内会)の子ども用半纏を貸してもらって、
頭にはなぜか「東京JAZZ2005」の手ぬぐいを巻いて、
9/13,14と午前、午後に山車の綱を引いて歩いた。

休憩には、お菓子や飲み物をもらい、
夜は夜で、夜店の券をもらって、
輪投げをしたり、焼きそばを食べたり。
止まっている山車の太鼓を叩いては、
「どんどん、かかか!」
私は、ビールをいただいてしまった。

仕事があったので
土曜の夜店と、日曜の午前、午後を見られたくらい。
日曜の夜、銭湯の券をもらっていたので、
自分の住んでいるアパートのすぐそばなのに
いったことのなかった「さくらゆ」へ。
近視の私めは、眼鏡を外すと足下はなんとかなるが、
ちょこまかと動くであろうコータをみるのは難しいので、
嫁様と三人で行くものの、コータは嫁様と女湯へ。

9/15も仕事だったが、夜、帰宅して食事の後、
三人でベランダから、満月を見た。

10月いっぱいは、土日も危ういが、
11月になったら家族でどこかに行こう。

2008年9月8日月曜日

土曜の焼き肉、日曜日の公園

土曜、仕事。
金曜から実家に帰っていた嫁様とコータも夜、帰ってくる。
その時間から夕飯の支度をするには、遅くなるので、
コータを連れての外での初焼き肉。
牛タン、カルビ、豚トロ、カシラ、ツラミ、ごはん。
まぁ、コータはあきれるほど良く食べた。
最後は、特別にアイスクリーム。
ほかのお客さん(若い男女グループ)、
店員さんにアイソ振りまいて帰宅。

日曜、電話は、容赦なく何本もかかってくる。
でも、土曜も仕事で、データの整理をしていたので
今日は、会社には出ず家。

昼、コータの「すべりだいするよー」で、
二人で近くの小さな公園へ。

来週末、牛嶋神社のお祭りがあるので、
提灯が飾られている。
勝手知ったるコータは、小走りに遊具をまわり、
「あか、あお、きいろもあるねー」と
提灯をみながら叫び、
滑り台を何度も何度も滑り、ブランコにのる。
一汗かいて、帰宅。

こんな何にも無い日曜日が、
毎週だといいのになぁ。

2008年9月1日月曜日

崖の上のポニョ

コータ、初めての映画館。

コータの「ぴにょ(ポニョのこと)、みるよー」の一言で、
映画館に行くことにしたのだが、
どーなることやら、と思っていたら、
ポップコーンをほおばりながら、
101分、ちゃんと(?)見ていた。

幼稚園の頃に「パンダコパンダ」、
「どうぶつ宝島」等をリアルタイムで見てきた私が、
我が子と宮崎アニメを見ることになろうとは。
(宮崎 駿という名前を意識して見るようになるのは、
 小学生高学年になってからのことだ。)

いろいろな評価、批評を目にするが、
中年の私には、どうにも感想にこまる。
フィクションの中での嘘のレベルの差(統一感の無さ)が、
絵づくりにもストーリーにも感じられた。

自分が子どもの頃に見ていたあの感じには
ならないことは十分にわかっていながら、
キャラクター、自動車、町並み、船など、
今の宮崎駿流リアルキャラでなかったら
もうすこし、スーッとあの世界に
入っていけたんじゃなかろうか。

実際、子どもたちは、楽しんでいたような気もするし、
そのあたり、コータに聴いてみたいところだが、
「おもしろかったねー」のみ。

コータがもう少し大きくなったら、
もう一度見て、感想を聞いてみたい。