2008年10月31日金曜日

弱音

ショートコンテンツの制作が一段落ついてから、
イベントでの生放送、そして、
ネットアニメのMA仕事が回ってきた。
突発的な仕事に対応することも多い。
捌ききれない、仕事量。

昨年、秋に耳がダメになったことがあるのだが、
今年もそうなってしまった・・・。

先日、熊本の伯母が逝去。
今日は本葬なのだが、帰省出来ない。

少し、休みたい。

2008年10月27日月曜日

有明、そして

土日、仕事。

土曜は、打ち合わせ二つ。
あぁ、ついにあのバンドのミュージックビデオ制作・・・。
感慨深いなぁ。

日曜、朝6時起床でmacに向って入力作業、甘く見ていた。
7時半には家を出て、有明へ。
ひさびさのゆりかもめは、ウトウト。
到着して、番組公開収録の準備。
初動は、関わったもののあまり制作には
携われなかったが、仕上がりが楽しみ。

午後、撤収も終わったところで、
コータと嫁様がやってくる。
上司、同僚、後輩たちに挨拶。
年々規模が縮小されるイベントではあるが、
一通り見て、体験。
コータにはまだ早いものが多かったが、
少しは楽しめたかな。

会場に隣接したカフェコーナーで、
タコスを食べ、帰途につく。
ゆりかもめを楽しむコータ。
駅に着くと、「とーちゃく!」
出発すると「しゅっぱーつ!」と手を挙げる。

駅から、焼き肉屋に直行し、早めの夕食。
コータも眠いながらも食べる食べる。

帰宅して、一休み。
昼寝してなかったコータは、すぐ眠ってしまった。

私は、深夜から明け方まで、macで入力作業。
体力、もたんなぁ。もう少し、踏ん張らないと。

嫁様とコータとのんびり過ごしたいここ2週間。

2008年10月22日水曜日

とりあえず

一月から制作準備が始まり、
バタバタと24組の作家と42話を作った
「星 新一ショートショート」のMA作業が
全作品分、終わった。とりあえず。

事務処理やら、DVD化などの話も有るし、
来年4月からは、うまくいけば第二シーズンが、はじまる。

どうなるかは、わからないが、
とりあえず、一区切り。

第24回の「神」という作品で、
二言だけ、セリフを読んだ。これは、記念。

2008年10月20日月曜日

休み無し

土、日仕事で、コータといっしょの時間は、あまりなかった。
土曜は、少し早めに帰宅できたので、
本を読んだり、電車のおもちゃやぬいぐるみで遊び、
風呂に入ったりした。

日曜は、朝7時半には家を出たので、
コータは、まだ眠っていた。
嫁様が仕事の日なので、
嫁様の実家へいっている。

仕事は、午前一時を回ろうとしているが、
終わりが見えない。

来週の日曜まで、びっしりと仕事なので、
休めるのは11月に入ってからだなぁ。
体がしんどい。

11月になったら、どこか家族で出かけられるといいなぁ。

2008年10月14日火曜日

鉄道の日

10/14は鉄道の日。

10/11,12は、日比谷公園で、鉄道フェスティバル。
幸か不幸か、広島での仕事に同行しないことが
はやめにわかっていたので、コータと嫁様と行く。

土曜は、下見程度に、
駅弁「牛肉どまん中」、「夫婦あなごめし」を食べ、
ミニSLのトーマスに乗ったり、
JR九州のブースで、列車を象ったマグネットを買ったり。

日曜も出かけ、東京メトロのブースで、
全線案内図を買い、またもやトーマスに乗り、
駅弁は、「牛タン弁当」に「青森わっぱめし」を食べる。
無料のパンフレットに電車がたくさん乗っており、
コータにつられて、だんだん電車の名前は覚えてきた。

ちょっとくたびれて、有楽町の交通会館で
至近距離で、新幹線を眺めながら、
ソフトクリームを食べて帰宅。

昼寝をして、夜は韓国料理の定食屋で。

秋口、毎年、体調が優れないのだが、今年も予兆有り。
忙しい中、少し休めたのは幸いだった。

月曜は休日も、仕事。年内、乗り切らなくちゃ。

2008年10月6日月曜日

すみだまつり

土日、錦糸公園界隈で、すみだまつり。
土曜は仕事で会社に出たため、行けず。

日曜、少し遅い朝食の後、出かける。
グラウンド改修中のため、去年よりもスペースが狭くなり、
各ブース、テントがひしめき合っていた。
人出も多く感じた。

去年に引き続き、警察のブースで、
コータは子供用の制服を着させてもらって、
白バイに乗っての記念撮影。
ほかのブースは、昼休みに入ったりで
そんなに数多くは回れなかった。

屋台も出ていたが、玉こんにゃくを食べたくらいで、
焼きそば、もつ煮込み、焼き鳥に目移りしつつも
結局、錦糸町駅ビルのラーメン屋で昼食。
その後、コータとアルカキットの錦糸町駅に面した休憩室で
電車を眺める。

買い物の後、再び、錦糸公園に行き、
これまた去年もやった子どもの手形スタンプコーナーへ。
コータの手に朱肉をぬって、色紙にペタン。
このイベントのために、遊具で遊べなくなっていて、
滑り台で遊びたかったコータは少し残念そうだった。

2008年10月3日金曜日

20世紀少年

遅ればせながら、見た。

2時間22分、飽きること無く見ることができた。
浦沢 直樹のマンガも読んでから2年は経っているので、
ストーリーは、なんとなく覚えていたのだが、
時間が行ったり来たりするのをうまくまとめていた、と思う。
また、原作に寄り添ったつくりなので、
そちらのファンの反感も少ないだろう。

浦沢直樹作品の独特のドヨーンとした
後味の悪さもそのまま。(「MONSTER」とか)
三部作なので、映像化作品として、
後二作で、どうまとめていくのかは、見物だ。
しかし、私は原作のマンガ自体が、そんなに面白いのかなぁ、
と思っていたので、続きが楽しみ、というわけでもなく。

今年になってみた映画は、なんとなく歯切れの悪い感想しか出てこない。