2012年11月27日火曜日

ここ最近、読んだもの見たもの聴いたものメモ

ここ2ヶ月くらいで、読んだもの見たもの聴いたものメモ

書籍・マンガ

「ソクラテスと朝食を」ロバート.ロウランド・スミス
http://www.bookclub.kodansha.co.jp/bc2_bc/search_view.jsp?b=2153858

「音楽の根源にあるもの」小泉 文夫
http://www.gakkou.net/daigaku/gkmnavi/books_detail_163.html

「ユリイカ」平成仮面ライダー特集
http://www.seidosha.co.jp/index.php?9784791702428

「ユリイカ」ジョン・ケージ特集
http://www.seidosha.co.jp/index.php?9784791702442

「アルテス Vol.3」追悼 吉田 秀和
http://www.artespublishing.com/books/903951-57-7.html

「思想地図β Vol.3」日本2.0
http://shop.genron.co.jp/products/detail.php?product_id=54


「ウェブで政治を動かす!」津田 大介
http://publications.asahi.com/ecs/detail/?item_id=14389



「坂道のアポロン BONUS TRACK」
http://www.shogakukan.co.jp/comics/detail/_isbn_9784091347930


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映画

「宇宙刑事ギャバン THE MOVIE」
http://www.gavan.jp/

「のぼうの城」
http://nobou-movie.jp/

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q
http://www.evangelion.co.jp/

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DVD
「フィッシュストーリー」
「ツレがウツになりまして」
「僕達特急」
「Back to the Future」ブルーレイ

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CD(新譜)

「3」The Godfathers of Groove
http://www.allmusic.com/album/3-mw0000824719

「30ans」ワールドスタンダード
http://www.inpartmaint.com/ipm_label/SLIP-8507.php

「ジャーニー・トゥ・ジャーニー」挟間 美帆
http://www.universal-music.co.jp/hazama-miho/products/uccj-2107/

怒りのアフリカより:RISEシェウン・アニクラポ・クティ& エジプト80
http://www.plankton.co.jp/385/index.html

SUNKEN CONDOSDonald Fagen
http://wmg.jp/artist/donaldfagen/WPCR000014718.html

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結構、忘れているものもあるな…。

2012年10月3日水曜日

最近見た日本映画など

今年度に入ってから、
仕事で、古いハリウッド映画から、ヌーヴェルバーグ、
90年代の映画までDVDを借りたり、買ったりして見直している。
主にMacbook Proのデスクトップで再生して、
音声はヘッドホンでの視聴になるので、映画館で見たくなる。

今は、映画館で見るのは、月に1,2本くらいだが、
映画館で映画を観る、というのは、やはり楽しい。
最近観た中で、印象に残っている作品をメモ。
(ネタバレになるかもしれないところについては割愛。)

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桐島、部活やめるってよ監督: 吉田 大八

朝井リョウの小説は、すばる新人賞受賞とのことを聴いて
読んでいたのだが、登場人物で章立てして、
一つの挿話を複数の視点で描くこと自体にはあまり驚きもなく、
まぁ、面白かったな、くらいだった。

映画は、限られた場所・時間を複数の視点から同じ出来事を描く
ある意味で黒澤明監督の『羅生門』的な手法
(芥川龍之介『藪の中』と書くべきか…)ではあるのだが、
回想というよりは、マルチアングルではないが、
同じ時間を違う視点で見る、という映像にしかできない表現で、
切ない“青春映画”していた。

吉田大八監督作品は、
音楽が鈴木惣一朗ということだけで観た
『腑抜けども、悲しみの愛を見せろ』、
詐欺師の映画ということで『クヒオ大佐』、
どちらとも観た後の独特の感じが印象に残っていた、
というのもある。

中学まではバスケ部、高校で映画研究部だったこともあり
それぞれのキャラクターに思い入れできたw
ステロタイプとしての映画好き高校生が
『映画秘宝』を愛読していて、
ホラー、スプラッター、ゾンビ映画を作りたくて、
見に行く映画が『鉄男』というのはちょっと笑ってしまった。

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鍵泥棒のメソッド監督: 内田 けんじ

内田けんじ監督のPFFスカラシップ作品『運命じゃない人』が、
面白かったよなぁと思い『アフタースクール』は観ていないのだが、
今作品は、喜劇映画として、とても楽しかった(^^)

メインとなる3人のキャラクターの紹介パートからして
これは、“こういう虚構レベルですよ”と宣言がされて、嘘の世界に入っていける。

映画の虚構レベルをきちんと設定して見せてくれないと
いろいろと気になってしまうことが出て来て楽しめない作品も少なくないのだが
最初から最後まで、その“虚構レベル”が保たれていると
いらぬツッコミを入れる気にさえならずにその喜劇を堪能出来る。

喜劇映画、ということだと三谷作品は、舞台だと気にならないし、
ドラマ、映画にしても本人が脚本で別の監督であれば
その虚構世界は気にならないのだが、
本人監督作品となると、どう見ていいのかわからない、気分になってしまう。

その点『鍵泥棒のメソッド』は、
導入から展開、幕切れまで、どう作品をみればいいのかが
配慮されているように感じた。
『アフタースクール』見たくなったし、次回作も期待。

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『山下達郎シアターライブ PERFORMANCE 1984-2012


SD時代からのアップコンバート映像は、
職業柄、シャギーなどが気になってしょうがないところもあるのだが
見ているうちにカメラワークとか、カット割り等
気にならなくなって、曲を聴いていた。
昨年、幸運にも観ることができた2012のライブからの楽曲になり、
ライブで実際に聴いた同じ曲、同じMCで落涙…。
“シアターライブ”と銘打ったODSで、

映画ではないかもしれないが、映画館でないと楽しめない作品。
(DVD、ブルーレイといったパッケージ化はされないことが
 インフォメーションされていることもある、のかな。
 自宅にホームシアターなんて組めないし、大音量で聴くなんて出来ないし、 
 そもそもそれは家に持ち込まなくても、と思っている。)


ライブのDVDの少なからず見て来たが、
よほどのものでないと全部を通してみるのは1回限りで、
時々、引っ張り出して、気に入った曲だけを見る、という状況なので、
1回だけのために買う、というのは躊躇する。
(映画のDVD、ブルーレイも同じ理由で買っていない)
その点、映画館でしか見られないライブ映像というのは
作品として、訴求力があるし、今後の映像制作でも大きなヒントになった。

でも、タツローさんのライブは、やはり生で聴きたいなw

2012年9月2日日曜日

引っ越しの夏


溜まった代休と夏期休暇を使って、引越をした。

結婚した年の2月、墨田区業平に引っ越した。
7月の結婚式を前に、上京して12年住んだ江古田を出た。

江古田は、私の母校を含め、3つの大学のある学生の町。
一人暮らしにとって、暮らしやすい町だった。

墨田区の業平に住むことになったのは、
妻と私、それぞれの職場の中間地点、
という以外には、理由は無かった。

スーパー、肉屋さん、豆腐屋さん、
製麺所、クリーニング店、銭湯etcと
こじんまりとまとまった商店街があり
下町の雰囲気が気に入っていた。

結婚して、間もなく妻が妊娠し、
お腹が大きくなりはじめた頃から
徐々に“地域”というものを意識しはじめた。

長男が生まれて、それは深まった。
子どもと一緒にいると声をかけられるようになった。
東 浩紀と宮台真治「父として考える」にあるように
子どもをきっかけに地域社会に入っていくことになる。
地域社会というとコトバが固いのだが、
ようは、ご近所づきあいをするようになったのだ。

商店街ということもあって、
息子、娘ともに、あいさつすることを自然に覚え、
肉屋さんでは、おまけで唐揚げ、イモ天、コロッケ等々をもらい、
スーパーでは、勝手にお手伝いをして、(品だし、陳列、掃除など)
バイト代ということで、お菓子、飲み物をいただき、
本当にかわいがってもらった。

長男の初めてのおつかいは、お店も品物もわかっていたので、
あっさりと終ったらしい。でも、後で聴くと、お店の人や、
居合わせた幼稚園のおかあさんが見守ってくれていたらしい。
ありがたいことだ。

スカイツリーの建設が、始まってからは、
映画「三丁目の夕日」のような気分で、
日々、高くなるその塔を見上げていた。

室内は禁煙にしていたので、4Fから物干しに使っていいよ、
と大家さんに言われていた屋上で、一服しつつ眺めるのが日課だった。

隅田川の花火大会も、結婚した年は、
新婚旅行で見られず、翌年は仕事だったりで、
ちゃんと見られたのは1回。
一昨年、屋上で、花火大会を、と
義父母、友人、仕事でお世話になっている皆さんを
お招きしたのだが、イーストタワーの建設で、半分見えず…。
俺の空を返せ、と思ったりした。

でも、仕事で、スカイツリー開業に合わせた番組映画など
複数の映像制作に関わることになり、
墨田区、ツリーのことに詳しくなって、愛着は深まった。

引っ越しで、ちょっとだけ、感傷があるとすれば、
家族がスタートした場所から離れる、ということなのだろう。

でも、コータが来年から小学生、
かのが幼稚園年少組へ、というタイミングの判断は
よかったと思っている。

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新しい住まいでの生活が始まった。
これまで住んで来たところよりも、
長い期間、過ごすことになるだろう。
ゆっくり、周辺を散策しつつ、楽しもう。

2012年8月7日火曜日

劇場版 東京スカイツリー 世界一のひみつ

7/28から公開中の映画「劇場版 東京スカイツリー 世界一のひみつ」に
スタッフとして参加しております。

http://skytree-movie.jp/index.html

東京スカイツリーが出来るまで、
を追ったドキュメンタリー映像を素材に
2羽のハトがナビゲートする
小学生向けの60分の映画です。

劇場でご覧いただければ幸いです。

2012年7月23日月曜日

おおかみこどもの雪と雨

「おおかみこどもの雪と雨」を見た。


親として、グッと来るところがたくさんある。
もう1回見ないと。


以下、備忘録


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ネタバレあり


http://www.asahi.com/showbiz/column/animagedon/TKY201207220086.html


http://mantan-web.jp/2012/07/20/20120720dog00m200050000c.html


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久々に見返したくなった


細田守演出の「第40話「どれみと魔女をやめた魔女」」について



http://runsinjirun.seesaa.net/article/142584893.html


http://www004.upp.so-net.ne.jp/tokeneko/word/doremi1110.htm


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ひとつ、気になったのは、
この映画のターゲットとしている観客層。
いわゆる子ども向けでもないし、
難しいところに挑んでいるな、と。

2012年7月20日金曜日

かの、3歳

7/17、かの、三歳。

誕生会は、前日の海の日に。
じいじ、ばぁば、おばたんも来てくれて、にぎやかに。

メニュー

サラダ:ベビーリーフ、レタス、トマト、
    マッシュポテト、オリーブ、モッツェレラチーズ

パスタ:その1 トマトとミートソース/パルメジャーノレッジャーノ
    ・タマネギ3個分のみじん切りを1時間焦がさないように炒めて、
      合い挽き肉、ホールトマトの缶詰を投入して煮込む。
    ・パスタにソースをかけたら、ベビーアスパラをかざり、
     パルメジャーノレッジャーノをおろしてかける。

    その2  たらこ、いくら、海苔、大葉
    ・ほぐしたたらこをバターに絡めて、ゆであがったパスタと混ぜ合わせる。
     盛りつけたら、いくら、刻み海苔、刻み大葉。

ブルスケッタ:スモークサーモンとクリームチーズ、オリーブを混ぜ合わせて、
       薄く切って焼いたバゲットにのせる

バースデーケーキは、妻が探して来たケーキ屋さんにお願い。
かの、の大好きな「スマイルプリキュア」のキュアハッピーが
ジャムなどで描かれた苺のショートケーキ。

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後日、追記予定。

2012年6月19日火曜日

バーナード・パーディー

昨夜、ビルボード東京へ。
バーナード・パーディーのライブ。

ドラムズ、ギター、ハモンドの3ピースで、
生み出されるグルーブは、なんとも余裕綽々。
まったく力みがなく、この無理の無い
自然なビートはなんなんだ!と感動。

the godfathers of groove
http://www.youtube.com/watch?v=6M4AfwftWCs

ハーフタイムシャッフル
http://www.youtube.com/watch?v=nFsHqRaUC1w

2012年6月11日月曜日

commmons schola: Live on Television vol.1 Ryuichi Sakamoto Selections: schola TV


commmons schola: Live on Television vol.1
Ryuichi Sakamoto Selections: schola TV

6/20発売です!

トレーラーはこちら!

http://www.youtube.com/watch?v=m9flzdRfJcs&list=UUgUQCWrTXDqGe-Z8AT_ceAQ&index=1&feature=plcp

http://www.youtube.com/watch?v=Z5X2G3T9JNc&feature=relmfu

2012年5月5日土曜日

コータ6歳の誕生日

5/5、コータの誕生日。

午後から仕事なので、午前中、自転車屋さんへ行き、

まだ、補助輪なしの練習は出来てないのだが、コータ即決。


バースデーケーキを取りにいって、
ばぁば、とチータン(妻の妹)も来てくれて、
手巻き寿司、鳥肉のグリル焼きでお祝い。
仮面ライダーフォーゼのスイッチを一気に8個渡し、
かのには、プリキュアのキャンディの食玩。
ケーキを食べたところで、仕事へ。

去年は、朝から夜まで、ライブ収録の仕事だったので、まぁ、よしとしよう…。
コータには、申し訳ない気持ちでいっぱいなのはかわりないのだが…。

///

会社に出たら、注文して忘れていたCDが届いていた。
ファンクな2枚。

DUMPSTAPHUNK
http://www.dumpstaphunk.com/
http://www.youtube.com/watch?v=FDMnfB5O0_4

Phat Phunktion
http://www.phatphunktion.com/fr_home.cfm


2012年5月3日木曜日

買ってしまったCDとマンガ

Dr. John 「Locked Down」
Dirty Dozen Brass Band「Twenty Dozen」
Paul McCartney「KISSES ON THE BOTTOM」

小玉ユキ『坂道のアポロン 9』
安倍 夜郎『深夜食堂 9』

あと、『ワンピース 66』

2012年4月29日日曜日

今年もゴールデンウィークは関係ない

年度末の3月から、年度始めの4月へ、まぁ、バタバタと。

今年も、ゴールデンウィークは関係なく…。

夏休みも関係ないスケジュールが、すでに決まっており…。

自分は、いいのだが、コータとかのこ、妻に申し訳ない気持ちでいっぱい。

1日でも、2日でも、家族といられる時間を作るのも、大事。

2012年3月27日火曜日

コータのカレー屋さんとアルバイト

3/20
夕方、コータが夕飯のカレーを作っていると妻からメール。急いで帰宅した。
玄関のベルを鳴らすと、コータがインターホンに出て、「何名様ですか?」と
「ひとりです」と答えると、「どーぞ!」。
玄関に入ると、妻とかのが、おもちゃ箱兼イスに座って、
コータの手書きメニュー(カレーしか無いけど)をもって待っていた。
妻によると、夕飯でカレーを作ることになり、
かのは玉ねぎの皮を向き、コータが野菜を刻んで炒めてをやっていたら、
メニューを書きはじめたり、お客さんの待ち合いを作ったり、
「カレー屋さん」ごっこに発展していったらしいw楽しいよねw
とーさん、美味しくいただきました。

3/21〜
幼稚園春休み中のコータ。
幼稚園の間は、私がなるべく朝の見送りだけは行くようにしていたが、
休み中は、コータが途中まで私を送ってくれる日もある。

コータは、幼稚園に入る前は、近くのスーパーで、
バイト(商品を並べたりするお手伝い)をよくやっていたのだが、
春休み中ということもあり、それが、復活。
「バイトに行くぞー」と朝ご飯を食べ、
私の着替えを待って、いっしょにスーパーへ。
「おはようございまーす!バイトに来たよ!」と
開店前のスーパーに突入。
私は、「よろしくお願いします」m(__)mと伝えて、
駅へ向いはじめると、店を出て来て、コータは大きな声で、
「気をつけていってらっしゃい!なるべく早く帰って来てね!」と
手を振ってくれる。

コータ、かのをかわいがってくれているMさんのところへ行き、
牛乳パックなどの商品出し、陳列、青果コーナーなどを手伝っているらしい。
手伝いのお駄賃は、ヤクルト、プリンなどf^^)

今年の春休みも、
私はどこにも連れてってあげられないけど、
なわとびにハマり、朝はバイト、
夜は、夜で布団を敷いて、かあさんとかのに
絵本を読んであげることもあるらしいし、
それはそれで、いい春休みなのでは、と思ったりしている。

2012年3月12日月曜日

桃の節句から311

3/3(土)桃の節句。かのが主役。妻とちらし寿司をつくり、私は、はまぐりの吸い物、
妻が得意な鶏手羽元煮つくって食べる。かのには、「プリキュア」のスマイルパクトをf^^)
デザートの予定だった、フルーチェはおやつに。久しぶりに食べたな、フルーチェ。

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3/4(日)夕飯、久々に外で焼き肉。コータもかのもよく食べた!

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3/10(土)仕事の合間にドラムレッスン。
ライブで一番、聴いた学生時代からの付き合いの
MasaのEBB!ドラマー、Imaboo氏に話しを聴きつつ。

いろいろと疑問に思っていたことが、少しわかった。
たくさんあったが、備忘録として。

・レギュラーグリップ、ルーディメンツは、マーチングバンドから、
 セットで叩くのなら、マッチドグリップでOK。

・基本のフォームはあっても、 
 アメリカの大リーグの野球選手のように
 骨格や筋力によって人それぞれ。

・フォームは、気にしすぎないでいいが、
 いい音が鳴る位置や、叩き方には共通項がある。
 初心者の私は、スティックの握り、
 手首の使い方、叩く位置は意識して、揃える。
・ルーディメンツなどを全部やる必要は無いけど、
 使えるものは、やった方がいい。(いくつか教えてもらった(^_^)
 当分は、これをひたすらやる!

・ハイハット、バスドラのペダル、
 基本的な動きは体で覚えるしかない。
 コツを習っても自分が使えなければ仕方ない。

・セッティングに正解はないから、いろいろ試して叩きやすい位置に。
・とっかかりとしてはいいけど、教則本に頼り切るのもキケン。
 ドラム譜がないと叩けないようじゃダメ。
 好きな音楽、自分に響く音をよく聴いて、
 まずは、音を出してみる。自分は心地よくなれる音を探して、
 自分なりに鳴らせるように。
・基本になるパターンを覚えたら、それを応用して、
 ハイハット、ライド、タムなどに振り分けて、音色の幅を広げる。
・ドラム単体で音楽は成立しない。
 バンドの編成、演奏する空間によって、
 当然、表現(音の大きさ、音色、響きetc)が変わる。
・クリック、メトロノームにぴったりとあった演奏が
 いいわけじゃない。その人なりのグルーブがないと
 聴いていて、気持ちが動かないから。

で、結論としては、私は、ひたすら基礎練習をやりつつ、
意識してドラムの音を聴いていくしかないない、とf^^)
それが、叩けるようになるのは、ずいぶん先になりそうだけど。

翌日、電話をもらって、
ギターとか他の楽器は、楽器に触れないと練習できないけど、
ドラムは、スティック持って、セットを叩かなくても、
電車の中でも家でも、手と足を使って、練習出来るから、と。

真摯に音楽に取り組んで来た友人たちが少なからずいて、
彼らの生き方を見ていると、自分には、決定的に足りないものがある。
四十の手習い、プロになろうとか、人前で演奏して喝采を浴びたい、とか、全く無い。

資格を取得するわけでも、お稽古ごとでもないし、
発表会に向って、とかあるわけじゃない。

音楽を通して、下手なりに音楽で会話が出来るというか、
大好きな音楽を響かせている友人たちのようにはいかないが、
そういうことがちょっと出来るようになれたらいいなf^^)

///
311

一年経った。いろいろ思うこともある。
変わらざる得ない状況なのに、なかなか進まない。
でも、変わっていくだろう。
その中で、生きていく力を持てるようにするしかない。
そして、人生の半分生きてしまった自分のことでなく、
これからを生きるコータ、かのが、たくましく進めるように
なってくれたら、と、強く思う。

2012年2月27日月曜日

コータの作品展とフレッツ光_週末備忘録

土曜日、コータは午前中は幼稚園。
会社には出ずにメールでの連絡、
サーバー経由でのファイルのやりとり、確認。
昼は、喜多方ラーメンを買って来て、
肉屋さんのチャーシュー、ねぎ、もやし、ゆで卵。

妻は、昼食後しばらくしてから、
友人の結婚祝いにプレゼントをカートに乗せて出掛け、
コータとかのと私、三人で留守番。

三時のおやつは、ポップコーンを作って、
そのあと、トランプしたり、本読んだり、
DSで「ドラがな」やったりで、18時すぎ。
夕飯は、豆腐と椎茸とほうれん草のみそ汁、
ししゃも、豚肉とピーマン、玉ねぎ、炒めを作って食べる。
コータの大好きな「志村どうぶつ園」を見終わって、
お風呂へ強制連行。

寝る前にかのには『ノンタン』の絵本、
コータには『おとうさんのラッパ話』を読み聞かせ。
二人ともなかなか寝なかったので、
いっしょに布団に入っていたら、そのまま落ちてしまった。
妻もそんなに遅く無かったのだが、おかえり、
くらいは言ったと思うのだが、引き続き寝てしまった。

///

日曜朝、コータと『ペンギンズ』、
スーパー戦隊シリーズ36作目『ゴーバスターズ』初回、
『フォーゼ』を見て、かの、最近ついに『プリキュア』を見始める…。
(あ、『ゴーカイジャー』の一年見終わった感想も書きたかったのだが)
かのは、ピンクとウサギ、アンパンマンにキティちゃんがお気に入りの様子、
そして、プリキュア…。プリキュアのなりきりおもちゃとか、
買うことになるんだろうなぁ(汗)

朝食後、コータの幼稚園の『さくひんてん』に。
今年も、ホールには、共同制作の作品、
各園室には、写生画、工作、文字の練習など。
コータの作品を見るのもそうなのだが、
年少さん、年長さんの作品を見ていると、
4,5,6歳と出来ることがどんどん広がっているのが
わかって、とても興味深い。
先生と写真をとったりして、帰宅。

昼は、ホットプレートで焼そば。
その後が、長かった。
NTTからの営業で、工事費が無料の光電話、
ネットの光フレッツ加入することになり、工事が13時から。
が、工事担当の人が来たのは13:20過ぎ。
そして、ネットの接続設定に時間がかかっていて、
結局、つながらず、あとは、そっちでやって下さい、と。
その時、ほぼ、15時。え、1時間弱って言ってなかったっけ?
かつ、ひかりテレビ導入も伝えてあったのに
現場レベルでは聴いていない、と。
同時に工事しないと、とか言ってたから、頼んだのに
書類も送ってこないし、おかしーな、とは思っていたのだが。
問い合わせてみると、担当から聴いてない、と。
???いや、私、申し上げましたけどね、もう、いいや。

で、接続設定。NTTの現場工事担当者は、
プロバイダに問い合わせてくれ、とのことだったので、電話。
もろもろ確認するが、間違ってない。
接続ガイドに従って、入力するが、つながらない。
いろいろ試行錯誤していると、つながったり、つながらなかったり。

で、NTTに電話、プロバイダにいくつか確認してくれ、と。
また、プロバイダに電話、加入時のサポートは今日の申し込みでは、
来週じゃないと無理、と。え、と困るんだな、今日つながらないと。
ADSLは、撤去されちゃったし。

で、今度は、NTTの別のサービスに電話して、と。
で、NTTの別部署に電話、そこじゃなくて、リモートサポートに電話して、と。
で、リモートサポートサービスは、向こうからの折り返し待ち、
仕方ないといえば、仕方ないのだが、すげー時間の無駄を感じる。
事実、コータとかのと外でなわとびしよう、とか言ってたのに出来ず…。

ようやく、リモートサポートから電話があって、
MacでもOKなオペレーターの方だったので、非常に助かった。
ただ、もろもろ、説明を受けつつ、
リモートで、ファイルが開かれていくのは
理屈はわかっていても不思議。
45分かかって、ようやく、AirMacの設定まで完了…。
仕事でMacで作業する時は、もっと長い時があるのだが、
今日は、ホントに疲れた…。

終った時には、もう、18時になっており、
コータ、かのは、『ちびまる子ちゃん』『サザエさん』を見て、
お風呂へ連行。夕飯は、鮭、白菜と厚揚げの炒め物、みそ汁、
炊きたてご飯に新鮮な生卵で、卵かけごはん。
のどごし生を飲みつつ、なんだかんだで、21時。
今夜は、かのに別の絵本を選んだら、『ノンタン』がいい、
と泣き、持って来たのは『しろくまちゃんぱんかいに』w
コータには『おとうさんのラッパ話』第9話。
やりたいことはまだあったのに、やっぱり寝てしまった。

初めて山下達郎さんのライブへ

金曜、外での打ち合わせの終了時間に焦りながら、
なんとか、会場時刻に中野サンプラザへ。
山下達郎は、十代から聴いているが、ライブは初めて。

私にとって、タツローさんは、
NHK-FM「サウンドストリート」、
TOKYO-FM「プレミアスリー」、
「サタデーソングブック」「サンデーソングブック」のDJとして、
オールディーズ、ソウル、ドゥワップなどの音楽を教えてくれる
(リスナーにとって)貴重な先生である。
(福生のご隠居との「新春放談」は、今年の休止まで、
 毎年の恒例行事だった…。)

アルバムは、高校生の時から追いかけはじめ、
RCA/AIRイヤーズの初期、
CIRCUS TOWN」「SPACY
IT'S A POPPIN' TIME 」「GO AHEAD! 
に収録されているファンクチューンが特に好きだった。

東京に出て来て、ライブに行きたかったのだが、
とにかくチケットが取れない。
仕事を始めてからは、取ったところで
数ヶ月先のスケジュールなんてわからないから
しばらく諦めていた。

ここ数年、ネットでの先行予約などで、
何度も申し込んでいたのだが、取れなかった。
だが、今回初めて、抽選に当たり、
なんとか、行くことができた。

///

ベーシストのシンヂ氏を強引に誘ったのだが、
なかなか現れず、1時間ほど経ってから着席。
私は、会場直後に中野サンプラザに到着できた。
シンヂ氏、ごめんm(__)m

セットリストなどは、
まかり間違って、これからライブに行く方が
見たりしたら申し訳ないので、割愛する。

ある曲で、号泣させられ、
ファンクチューンで体が動き、
演奏、音声(PA)、セット、照明、トーク、
ショーとしても本当に贅沢な時間(3時間半くらい)だった。

聴きたい曲もまだまだあるので、
次のツアーも、運良くチケットが取れたら。
(1曲15分以上で、ライブハウスで、なんて話しもあったし)

2012年2月21日火曜日

週末備忘録

2/18(土)
午後から、打ち合わせなど。
写真美術館にて映像人類学、
アキバで上映会、展示会、
大崎で、hills okamoto。


2/19(日)
晃太の縄跳び。6回から30回へ!!
夜、埼玉屋でうな丼!


///


再読中
『社会で子どもを育てる』武田 信子
『育つ・つながる・子育て支援』子育て支援者コンピテンシー研究会/編著
銃・病原菌・鉄』(上・下)ジャレド・ダイアモンド/倉骨 彰 訳
『ドラムリズム今昔物語』谷本 成輝

2012年2月15日水曜日

斜め読み

・『震災から語る』東 浩紀編(和合 亮一+津田 大介 + 竹熊 健太郎)
・『建築と音楽』五十嵐 太郎 + 菅野 裕子
・『はじめての世界音楽』柘植 元一・塚田 健一
・『バカラック、ルグラン、ジョビン』小沼 純一
・『オールタイム・ベスト 映画遺産 映画音楽篇
・『ドラマー立志風雲録』三浦 晃嗣

週末備忘録_すべり台

2/11(土)
先週、有楽町のビックカメラで購入した
電子レンジを設置するために、ラックを組み替え。
本当は、ちゃんとしたレンジ設置可能な家具を買いたいのだが…。
昼は、コータと妻がマクドナルドのハンバーガーを買いに行き、
私は、久々にビックマックを。
少し休憩して、コータとかののおもちゃを整理する箱を買いに出かけ、
クロックスに酷似した室内履き、かののオムツも購入、
ミスドでドーナツをおやつに。
帰りにスーパーにより、食材の買い物。

2/12(日)
妻が仕事へ。
コータ、かのを自転車に乗せて、
久しぶりに長いすべり台のある通称「マンモス公園」へ。
1時間ほど遊んで、イトーヨーカドーに。
フードコートで、讃岐うどん、ネギトロいくら丼、たこ焼き。
帰宅して、サンソンを聴き、休憩。
妻が帰宅して、私は打ち合わせのため仕事に。

2012年2月6日月曜日

ドラム

ここでは、書いていなかった「ドラム」について。

一昨年、一つの仕事が終って、その打ち上げの宴席の前、
クライアントさんに楽器店に連れて行かれ、
スティック、メトロノーム、簡単なドラム教則本を買った。
腰を痛めたり、多忙もあって、そのまま放置していた。

昨年、そのプロジェクトの続きがあり、
同じクライアントさんとの仕事で、
ある日、突然、成り行きで、音楽スタジオへ。

楽器は、幼い頃にピアノを少し、
声変わりするまで合唱団で歌ったりしていたが、
その後は、トランペットに挑戦するも
歯並びの問題で、挫折してから、
興味はあるものの、なにも触ってこなかった。

音楽をやる友人は、少なからずいたが、
そのライブを聴きにいって、
写真、ビデオを撮影したりすることはあっても、
楽器を演奏しようとは思わなかった。
もし、やるならば、ベースをやりたい、と漠然とは思っていた。

それが、突然の音楽スタジオでドラムである。
4つ叩くのもままならない状態で、
バスドラのペダルを踏むことさえ、できない。
出来無いづくしで時間は過ぎてしまったが、
なにか、スイッチが入ってしまった。
冗談で「ドラム接待」と言ったりしているのだがw

それから、週に1,2度、
スティックとメトロノームと、
初心者用の教則本をもってスタジオで
ドラムセットを叩くようになった。

右手で4つ、左手で2つを一定のテンポで
叩くことから初めて、
クライアントさんに8フィールで、
ハイハットを刻むことを教わり、ひたすら。
手首を返して、いい音が出る感触が、
時々あるのだが、それが持続しない。
一つ、叩く位置が変わるだけでドタバタする。
ダメダメ尽くしだが、
耳で聞いて、頭で理解して、
実際に叩いてみて、ゆっくりゆっくりやってみて、
徐々にテンポをあげてみるの繰り返しが、
楽しくなって来てしまったのだ。

ドチパチドチパチから、
ドチパドドチパチ、
ドチパチドドパチ、
ドチパドチドパチ、へ。

進める手がかりは、「はじめてのドラム」、DVD、CD
フィルインも少ないところからやっているのだが、
四十の手習い、若く無いし、いきなりは出来ないので、
理解して、体で実践する、ちょっと出来るようになる、
というのを繰り返している。

電子ドラムを楽器店で叩いてみたりして、
ちょっと欲しいなぁ、と思ったりする。
が、スタジオのドラムセットを鳴らしているに比べると、
いい音源だったりするし、感触が違うので、
時々、スタジオで叩くので、充分だと思っている。

バンドを組んで、ライブをやりたいとかは全く無く、
今まで、漠然と聴いていた音楽の“ドラム”について
ちょっとずつ、どういうことをやっているのか、が
わかってくるのが楽しい。

音楽をやっている友人には追いつくことは不可能だし、
自分の好きな音楽を共有して、いっしょにやれる仲間もそうそうは
見つからないし、仕事をやりながら、集まって練習する時間を作るのは難しい。
何より、普通にちゃんと叩けるようになるには、
まだまだ時間がかかるし、
いつか、クールなファンクやジャズが叩けるようになると
いいな、と思って、しばらく続けることにしよう。

週末備忘録

土曜日。妻が仕事のため、コータとかのこと。
午前中、メールやサーバー経由でのファイルの確認などなど。
昼、コータとお腹すいたーで、うどんを作る。
麺は、ゆでめん、出汁は、羅臼昆布で、薄めに味付け、
具は、牛肉とねぎ、ショウガを酒と醤油で煮て、
小葱と、とろろ昆布を散らす。
ふたりともよく食べてくれた。

少し休憩して、錦糸町まで電車で。
コータは、ガンバライド一回。
ただ、フォーゼのカードとスイッチを一つ忘れ、
見たいもの(グラフィック)は見れなかった模様…。

クイーンズ伊勢丹で、味覇、柚子胡椒、パスタなど買って、
パン屋さんのイートインコーナーで、
クリームパンと果物ジュースでおやつ。
帰宅して、着払いの荷物を受け取る。
数年前に妻からプレゼントでもらった
フォッシルの腕時計の皮バンドが交換されて帰って来た。
妻が帰ってくるタイミングで、スーパーへ。
寒いのでクリームシチュー。

日曜、ペンギンズ、ゴーカイジャー、フォーゼ。
昼前に銀座に行き、数寄屋橋阪急のウィークエンドブランチにて
ベーグル、フォカッチャなど食べ放題のランチ。
入店までの待ち時間もあったので、
かのこもコータも食べる、食べる。
妻の友人に子どもが生まれたのでお祝いを買って、
ビックカメラへ。

我が家で使っている電子レンジは、
大学入学時に使ったものをずっと使ってきたので、
さすがに使い勝手も悪く、最近は解凍にムラがでたり
と不具合も多くなったので、買い替えをすることに。
いろいろと調べていたので、決めるのに時間がかからなかったが、
日曜ということもあり、激混み。
かつ、ポイントの優遇につられて、
カードの切り替えになったところで、
これまた、時間が…。

妻、コータとかのは玩具コーナーで待っていてもらう。
なんだか、電子ピアノ、エレドラでの演奏会があったので
それを聴いていてもらう。
予想以上に時間がかかり、ほかによりたいところもあったのだが、帰途に着く。
夕飯は、近所の海鮮丼屋で、
海鮮丼、三色丼、マグロ・サーモン丼を買って、家で食べる。

かのこを肩車したり、帰り道に眠ってしまったので、
抱っこしたり、おんぶしたりで、肩と腰が…。
まぁ、でも、ゆっくりできる週末は、
なかなかないので、家族と過ごせる時間は大切にしたい。

2012年2月4日土曜日

2011年末〜2012年1月末に読んだ本



・「一般意志2.0 ルソー,フロイト,グーグル」東 浩紀

・「未知との遭遇: 無限のセカイと有限のワタシ」佐々木 敦

・「情報の呼吸法」津田 大介

・「アーキテクト2.0 2011年以後の建築家像―藤村 龍至/TEAM ROUNDABOUTインタビュー集」

・「東京スカイツリー物語」松瀬 学

・「倍音 音・ことば・身体の文化誌」中村 明一

・「文化系のためのヒップホップ入門」長谷川 町蔵、 大和田 俊之

・「ラップのことば」 猪又 孝

・「ドラム・マジック―リズム宇宙への旅」ミッキー・ハート

・「小澤征爾さんと、音楽について話をする」小澤 征爾.村上 春樹


どれも、驚きと発見があり、面白い。
ただ、どんどん、斜め読みな状況なので、
もっとじっくり読みたいのだが。

あ、小説、文学、SF、読んでない…。

節分

昨夜、帰宅時にアパートの階段を昇ると、
サクっという音。豆まきの大豆が転々と転がっている。
玄関のドアを開けるとコータが待っていてくれた。
小さく、豆まきをした。夕飯は、恵方巻き。

2012年2月3日金曜日

東京で食べる熊本ラーメン

熊本生まれ、大学に入るまで熊本。
ソウルフードの一つは、熊本ラーメンである。 
私はラーメン好きな方だと思うのだが、
かたくなにそれしか食べない、というのではないし、
行列したり、わざわざ行くものではなく、
基本的には、ふらっとよって食べて、
で、あぁうまかったなぁー、また来よう、
と思うくらいのものが理想である。
(その時の気分、体調にも大きく左右されるし) 
熊本に住んでいた時は、
「桂花ラーメン」の本店が一番多かったが、
「黒亭」、「こむらさき」の名の知れた店にも行ったし、
今は無い水前寺の「羽二重」、九品寺の「天壇」は好きだった。
店名を覚えてないけど、ふらっと入った店で、
あぁ、うまいなぁ、というところは少なからずあった。 
今、職場がある渋谷には「桂花ラーメン」があるが、
記憶の中にある熊本ラーメンとは何かかが違う。
水のせいなのか、味が変わったのかはわからない。
自分も40代に入って、あのしょっぱさが
ちょっと厳しく感じる時もあるのだが、時々、食べている。 
新宿にも「桂花ラーメン」があるが、
新宿では、「肥後のれん」に行くこともあった。
が、先日、近くを通ったところ、
どうやら閉店してしまったようだ。
ここは、懐かしい味に近かったのに残念。 
千葉にあった「黒門ラーメン」は、
懐かしい味がしたが、数年前に閉店している。 
地元熊本で食べていた中では、
横浜ラーメン博物館には、「こむらさき」、
池袋の立教大学の近くには「味千」が
出店しているが、これも頻繁には行けない。 
近くに行った時によって食べた中では、
品川の「なんつっ亭」、「ひごもんず」
は、“ピン”とこなかった。 
方南町 九千坊 
は、ちょっといい感じだったが、
自分の生活圏にないので、なかなか行けない。 
そんな中で、
渋谷のマークシティ近くに
が、最近開店したらしく、食べてみた。
懐かしい味、とは違うのだが、 これはこれでうまい、また食べてみようかな、と思えた。

2012年1月30日月曜日

二週連続

1/28(土)
妻が仕事で出掛けるので、コータとかのと三人で。
午前中、亀戸に行き、靴屋のファミリーセール、
コータには運動靴、かのこにブーツ。
そのまま、昼は、錦糸町で、双麺にて醤油ラーメン。
コータは、ほぼ一人前を完食。
サービスで出て来たアイスクリームも
コータ、かのともぺろり。
一度帰宅して、ホームセンターへ。
コータの手袋を買う。
夜は、白菜と豚肉の鍋。

1/29(日)
コータが、スケート教室で8:40に錦糸町。
見送って、シネコンで、席の予約。
昼前に妻とかのこと自転車で出て、買い物。
昼は、マックで食べて、シネコンで
「ALWAYS 三丁目の夕日'64」。
かのがじっとしてなくて、じっくり見られなかったが、
二週連続で、山崎監督に泣かされた。

2012年1月23日月曜日

週末

1/21
午前中、コータの幼稚園「おとうさんとあそぼう」の日。

午後、映画「フレンズーもののけ島のナキ」を家族で。

夜、第一韓国館で焼き肉。

1/22
ちょっと遅く起きて、
「フォーゼ」「題名のない音楽会」を見て、
録画した「ゴーカイジャー」を見る。

昼、久々にタマネギみじん切りを飴色になるまで炒めて、
ひき肉、ホールトマトでソースを作り、パスタ。

午後、錦糸町で買い物。夕飯は、鶏手羽元の煮物。

2012年1月17日火曜日

ライブメモ

1/13(金)大久保 Dolce Vita


佐々木はるか(Sax)、二井田ひとみ(Tp) 
兼松衆(Pf)、木田浩卓(Ba)、小田桐和寛(Dr) 
のクインテットによるライブに行ってきました。 

佐々木さんのサックス、バスクラのプレイ、 
... オリジナル曲、どれもホントによかったなぁ(^_^) 

特にオリジナルの「keep it all to my self」(あってるかな)は、 
胸に秘めた想いが、張り裂けそうになるような 
切なさと純な感じにグッときました。 
「ミスタードーナツマン」は、(^O^)ユーモラスで、 
息子と娘に聴かせたい曲。きっと踊りだすだろうなあ。 

エリントンの「イン・ア・センチメンタルムード」は、 
大好きな一曲なので、聴くことができて、うれしかった。 
佐々木さんの奏でるバスクラが切ない。 

二井田さんのトランペットとフリューゲルホーンは、 
昨年ピットインでの「くにおんJAZZ」での演奏、 
ニュータイドの卒コンで聴いて、胸がキュッとなったり、 
思わず笑ってしまったり、涙が止まらなくなったりさせられたのだが、 
(卒コンの「azur moon」のソロでは泣きました。) 
今回も『ガラスの仮面』の北島マヤのように役に成りきるというか、 
それぞれの曲によりそって、奏でる音の表情がとても豊かで、もっていかれました。 

小田桐くんは小さなクラブキットのドラムであっても、 
ハイハットのスタンドさえも使ったりして、 
自由というか、豊かな音色の幅と 
かっちょいいビートに唸らされました。 
また、ボストンでの武者修行の日々に戻られるようですが、 
お身体に気をつけて!そして、いつか、ちょっとだけ 
ドラムを教えてくださいm(__)m 

兼松くんのピアノ、木田さんのベースにも 
安定しているというか二管をささえつつも 
時にはピアノトリオのインタープレイのかっこよさに 
打ちのめされました。 

演奏力の高さもさることながら、 
中年の私には、まっすぐなキモチの入った演奏が 
とても眩しく、感動致しましたm(__)m 
また、時間を作って聴きに行きます!


1/15(日)三軒茶屋 ヘヴンズドアー
END & ODDS
http://www.myspace.com/endandodds


ベーシスト前田シンヂ氏が参加している3ピースのロックバンド。
全力疾走、出し惜しみ無しの駆け抜けるステージ。
いやはや、すごかった。

2012年1月12日木曜日

2011年に「スコラ」以外でよく聴いた新譜

1/26「ヘイト船長回顧録」鈴木 慶一
03/02「Still Life」oba masahiro
03/15「timeline」Yellowjackets
04/06「liminal」砂原良徳
04/20「HoSoNoVa」細野晴臣
04/26「FREAK! THE OTHER SIDE OF FUSION」Speaker Sgt
05/11「SUNNY」TOWA TEI
06/08「奇蹟のニューヨーク・ライヴ/ブラームス 交響曲第1番」
    小澤征爾指揮サイトウキネンオーケストラ
08/10「Ray Of Hope」山下 達郎
10/12「LAST TRAIN TO EXITOWN」THE BEATNIKS
10/12「New Blood」Peter Gabriel
10/13「みんなおやすみ」WORLD STANDARD
12/07「INDEPENDENT」indigo jam unit
12/14「Ciao!」moonriders

///
2011年3月11日以降、しばらくは、音楽を聴く気にならなかった。
そして、楽しみにしていたいくつかの新譜もじっくりと聴くにいたらず…。

iTunesの再生回数だと、
「HoSoNoVa」、Peter Gabriel「New Blood」が、多かった。
生の楽器の音の響きにあらためて感じ入った年でもあった。

2012年1月10日火曜日

2011〜2012年末年始の備忘録

昨年末は、30日まで仕事(新宿タワレコでのライブ撮影)で、
帰省はできなかったが、わりとのんびりと
大晦日から5日まで休むことができた。


大晦日、昼は近くの蕎麦屋さん「まる進」でそば、
夜、いつもお世話になっている肉屋さんの愛知屋で
ちょっといい牛肉を買って、すき焼き。
食後にハーゲンダッツ、ほどよく酔って、
年越しを待たずに眠ってしまった。


2012年元旦
早く眠ったので、いつものように目覚めた。
羅臼昆布で出汁を引き、ブリに塩をして、
豆もやし、小松菜、焼いた丸餅、三つ葉を散らしてお雑煮を。
妻は、伊達巻きとおせち。

午後、妻の実家の渋谷のお寺に墓参りに行き、
義父母、義妹、妻の従兄弟と奥様にごあいさつして、スタバで休憩。
コータとかのこは、テラス席でヒーターを入れてもらったとはいえ、
フローズンを飲んで大喜びf^^)

1月2日
歩いて行ける牛島神社に初詣。
その後、錦糸町のシネコンで、「仮面ライダー」の映画を家族で。
コータは、途中でトイレ、かのは、「んち出た〜」と最後の方でf^^)
しかたなく、おむつ替えに。最後までは見られず。

1月3日
妻の実家へ。コータはwiiのゲームに夢中。
義父の誕生日なので、カーゴパンツを(ユニクロでm(__)m)
私も数年履いたデニムが破れたので新調。
コータは、wii三昧。調子に乗るので、
叱って、放り投げたら鼻血。(暴力はすまんm(__)m)

そのまま一泊させていただく。

1月4日
コータと凧揚げに。昨年、木に引っ掛けてしまったので、
コータが、あまり高くあげると、「低くして〜」と。
途中から、かのも来て、陽射しもあったかくて、
午前中は、外で。午後、コータは、wii三昧。

1月5日
銀座熊本館へ、初売り福袋を買いに。
開店して30分くらいに着いたが、すでに完売して、買えず。
マリオンのルミネを眺めて、昼は、ボエムでパスタ。
日本橋三越で、モンシュシュのシュークリームを買って帰宅。

6日から出社して、土日休みで、
年末に出来なかった大掃除を。でも、終わらず…。
月曜は成人の日だったけど、出社。


今年もはじまったなぁ!