2008年4月30日水曜日

いきいきと

日曜の朝、アニメ「ワンピース」を見るようになってしまって数ヶ月。
原作(マンガ)は、単行本でアラバスタ篇あたりで、読まなくなってしばらく。
たまたま、コータが大好きな「いないないばぁっ!」のワンワンのCV(操演も)
チョーさんが、声優としても出ているので気になって見ている。
で、昨日、仕事の合間に置いてあった単行本の43-49巻をざっと斜め読み。

そこで、なぜか、思い出したのは、宮本 常一『忘られた日本人』。
その解説書ともいえる網野 善彦『「忘れた日本人」を読む』、
網野さんの『悪党と海賊』、『海民と日本人社会』など、
百姓(農民ではない)のいきいきとしたの行動、
歴史を読むと清々しい気持ちになる。

宮崎 駿『もののけ姫』は、
網野史学的な日本の中性をビジュアル化してみせたのだが、
もっと清々しい人々の営みの物語を、と空想してみたりする。

・・・

ネットで「指輪物語」の前の話『ホビットの冒険』が、
映画化されることを知る。ピーター・ジャクソンは監督では
ないようだが、これは、楽しみ。
これも、ホビットやドワーフがいきいきと動いてくれるだろう。

気がつくと、瀬田 貞二さんの手がけた訳の絵本や童話、文学、
それに加えて『ゲド戦記』、『風の谷のナウシカ』(原作)、
今でも、読み返したいと思う物語が多々ある。

コータにも、そういう物語に出会ってほしいな。

2008年4月25日金曜日

なんとしても

今、聴いている音。 

Papa Grows Funk / Live at Jazz Fest 2007 

http://www.buffalo-records.com/itemview.asp?siteid=3&gid=522&category=1 


これから、なんとしても行きたいLIVE 


5/17 日比谷野音 

http://info.shoka-fes.com/ 


6/2 恵比寿リキッドルーム 

http://www.liquidroom.net/pickup/1080602 


8/10 夢の島公園陸上競技場 

http://www.world-happiness.com/ 

これは、コータと嫁様もつきあってくれるといいなぁ。

先行抽選当たるかな。

2008年4月24日木曜日

えほん

週末やすこし早く帰宅したとき、
コータが膝に乗ってくるとに絵本の時間。

福音館のこどものえほん、
「らっこちゃん」「さかなまちいきでんしゃ」ほか
いただいたり、買ったり、図書館から借りてきたり、
嫁様の実家にあるものをもってきたり。

でも、電車なのだ、今のコータは。

最近は、けーくーからけいきゅう、
とうきゅう、けいおう、はんしん、はんきゅう、
かんせん(新幹線)などを判別して言えるようになってきた。

2008年4月14日月曜日

け〜く〜、大勝軒、地下鉄博物館

木曜、コータと嫁様が、
2人で東武の交通博物館に行ったとのこと。
ますます、でんしゃー好きのコータ。

土曜、コータの「け〜く〜」ブーム(?)のため、
嫁様の友人におすすめスポットを紹介してもらい京急のとある駅へ。
確かに、引き込み線があって、車両を洗車したり、
調整中の車両も並んでいるし、
各駅停車、特急など、どんどん走っている。
静かに見入るコータ。

嫁様のラーメンのスープのにおいがする、
のひとことで、見てみると
「大勝軒」の暖簾ではないか!
学生時代に池袋の本店で食べたことが何回か。
その量にまけていた印象があるのだが、3人で挑戦。
店の外の列に並ぶ間、コータと嫁様は、
け〜く〜を見ていた。

取り分け用のどんぶりにも
こどものために具が入っていて、
せかされることも無く、食べられた。
つけ麺は、なつかしい味だった。

一駅分あるいてみると、
京浜東北線、横浜線なども近くに線路があり、
コータを抱っこして、あっちみたり、こっちみたり。
コータは、満足だったかな?

・・・
日曜、雨模様。

今日は、地下鉄博物館へ。
こちらは、ちいさな子どもづれの家族がたくさん。
小学生から中学生向けの展示で、
正直、コータが楽しめるものはあまりなかったと
思うのだが、それでも、でんしゃーの模型を見たりして
楽しそうだった。

むー、鉄の人にはなれそうもないのだが、
ちょっと覚えないといけないかな。








2008年4月10日木曜日

赤い電車、け〜く〜

息子の電車好きは加速。

きろいでんしゃー、しょうぶしぇん(総武線)。
赤い電車は、け〜く〜(京急)。

雨の中、本日は嫁様と博物館にいっているらしい。

2008年4月2日水曜日

えいぷりるふーる

四月ばか。

高橋 幸宏のファンとして、
ビリー・ワイルダーテイストで、
大林 宣彦監督の遊び心に溢れた映画「四月の魚」は、
欠かせない一本。サントラもいい。

で、幸宏さんのカバーした、Burt Bacharachの「The april fools」は名曲。
それは、ジャック・レモン、カトリーヌ・ドヌーブ主演、
スチュワート・ローゼンバーグ監督
「幸せはパリで」(原題:THE APRIL FOOLS)の主題歌である。

細野晴臣のファンとして、APRYL FOOL(なぜかこの表記)は、
避けて通れない出発点のサウンド。

・・・

新年度スタート。

今年度は、やりたいことがいっぱい。

これは、嘘ではない。

2008年4月1日火曜日

はじまり

昨夜は、お世話になったMOさんの送別会。
先週、急遽、TTくんに取材に行ってもらって編集までお願い。
私は、当日のお手伝いをしつつ、VTRのナレーション原稿を
会場で読むことに。MOさんのひとつの終りとはじまり。

夜10時50分からは、年明けから準備してきた番組がスタート。
自分で書くのも、なんだが、面白い。
これまた、はじまり。