コータなりの気遣いなのか、
私の関わった仕事は、なんとなく見てくれる。
「スコラ」のワークショップは、
意味はわからずとも楽しいようで、
おふろでは、バケツにお湯を貯めて、
ザーッと湯船にながしたり、
お湯をたたいてリズムを刻んだり、
たらいをひっくりかえして「ぼっこん」、
ペットボトルを湯船に沈めて「こぽこぽ」、
おもちゃの水車をお湯でまわして「かたかた」、
と、かのにも指示して、いっしょにやったりする。
いつも誰に向けて作っているかを考えざる得ない仕事だし、
届いているのかも、視聴率だけではわからないから、
番組のエゴサーチをしたりもするが、
結局のところ、自分の身近にいる
家族、友人たちに楽しんでもらえるかどうかを
考えているように思う。
コータ、かのがもう少し成長した時に
楽しめるものになっていたらいいな。
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