昨夜、pupaのデビューライブ。
会場では、お久しぶりな方々にもお会い出来て挨拶。
オープニングアクトは、アノニマス。
ライブで聴くのは2,3年ぶり。
新旧のアルバムからの選曲で、短いながら充実。
でも、引き続き登場の権藤さん大丈夫か?
とちょっと心配になる。
(8/10は、HASYMOとpupaだ。権藤さん、大変だ。)
短い休憩を挟んで、いよいよpupa。
幸宏さんいきなりドラムだ!
伊勢聖子さんのビジュアルもよい。
なんとなく『BLUE MOON BLUE』路線の延長線上の音かな
と予想していたのだが、(参加メンバーも前回のサポートの
高野 寛、高田 漣も入っているし)、さらに進化していた。
ポップトロニカともいえるようなサウンド。
ライブハウスなので、低音が強調されてしまうので
すこしヴォーカルが聴き取りづらいところもあったが、
かっこよさ、ここちよさ、切なさ、
と聞きたかった音の響きが贅沢に鳴り響いた。
もはや、エレクトロニカとかフォークトロニカとかの
ジャンル分けは不要で、そこにはpupaの音があった。
・・・
終演後、牛丼を食べ帰宅。
最近メインの仕事になってしまった
『星 新一ショートショート』を見る。
今回も思い入れたっぷりなのだが、
『買収に応じます』で笑い、
『海』でジーンとする。
プロデューサーとしては失格なのだが、
自分が見て、いいと思えるものを
たくさんの人にも見てもらえている
ということはとても幸せだ。
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