Connecting Peopleは、NOKIAのCIである。
そして、これは、私の今年の仕事のテーマだ。
コンテンツ制作のプロデュースは、
作品の内容を牽引していくというよりは、
どちらかというとトータルのマネージメントであり、
かつての文学、今のまんが編集者のような役割でもある。
それは、人と人の間に入ってプロジェクトが
円滑に回るように歯車として機能することを
目指しながらも、時としては、板挟みの痛みを味わう。
それは、ディレクターでもなく、
クリエイターでもなく、かといって、
大きく賭けに出られるほどの裁量もない
自分のプロデューサーとしての生き残り方だろう。
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