2008年5月18日日曜日

Circle'08 東京出張

World Famousで、楽しげな青柳 拓次と男前な畠山 美由紀にやられ、
進化し続けるサケロックにやられ、肩の力の抜けたハリーにやられた。

トリのハナレグミの歌声に涙腺が緩み、
タップダンサー熊谷和徳とのたったふたりの
肉体から紡ぎだされる音に震えた。

永積 タカシの竹中 直人風味のパフォーマンスもまた
シャイネスの裏返し。歌声は、確実に二の線で、
十分に泣けるのに、それを直球では出さない。

サケロックのハマケンのMCと
星野 源のつっこみもそうだ。
超絶技巧な演奏と笑い。

シャイネスの遺伝子が、そこにはある。
サケロックとハナレグミ、聴き直そう。

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