帰ってくるのは日曜と聞いていたし、
仕事もあってクリスマスイヴは、ひとりかなぁ、と思っていた。
夕刻から夜に六本木での打ち合わせして帰社、
妻に電話したら、コータも電話に出て
帰って来ているとのこと。
なんとか、コータが起きている時間に帰宅、
「ぐりとぐらのおきゃさくま」を読んで
寝かしつけていると私も寝てしまった。
深夜、娘“かの”の夜泣きで目が覚めて、
忘れないうちに、コータの枕元にプレゼントを置く。
眠りたいのだが、なかなか眠れず、軽くお茶漬けを食べて後悔。
朝、目覚めて、プレゼントに気がついたコータ、
「父さん、見て見て、サンタさん、来たよ!」
と興奮気味に笑顔。しばらくあって、
「どうやって、入って来たのかなぁー。」と。
答えにつまっていたら、コータは包みを開けて、
一足早く、じいじにもらったプラレールと共に
手にもって楽しそうだったので、そのままにしておいた。
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