57歳、高橋幸宏のライブであった。
新譜のリリースに併せて、
リマスター、リイシュー、ベスト盤の発売があり、
サービスでアルファ、EMIイヤーの楽曲をやるかと思いきや、
「page by page」,「blue moon blue」からの楽曲で構成され、
あくまでも現在進行形、ポップミュージックのフィールドで
新しい音を展開し続ける幸宏さんにグッときた。
言葉は、良く無いが“意地”を見た(聴いた)。
半分pupaな、権藤、髙田、堀江の奏でる音、
安定した鈴木正人のベース、
千住宗臣の若くシャープなドラム、
ゲスト、Valerie Trebeljahr (Lali Puna)の歌声、
小山田圭吾 のギター、どれも、素晴らしかった。
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