食い意地が張っているので、“食”にまつわる本、漫画、映画は気になる。
(前にも書いたなぁ、多分)で、最近、読んだ中で気になったのが、
『玄米せんせいの弁当箱 』魚戸おさむ/脚本:北原雅紀(ビッグコミックス)
http://big-3.jp/bigoriginal/rensai/genmai/index.html
共食、噛んで食べることなど、“食育”的な事柄が取りあげられているが、
最近の『美味しんぼ』のように教条主義になることもなく、
“安全”と“安心”な食事に違いという着眼点、
主人公と単なる対立構造ではない、キャラクターの配置等を含め、
読後感のいい作品である。
0 件のコメント:
コメントを投稿