年に数号は、購入していたが、基本は立ち読み。
最終号は、分厚く読み応えがありそうなので購入。
老舗雑誌の休刊、廃刊も珍しくはないが、
これもまた一つの時代の変わり目の象徴的なものだ。
思い出してみると、個人的にも
FM放送のエアチェックのために「FMファン」、「FMレコパル」、「FMステーション」、
読みたいけど、買うほどではなかった「ビックリハウス」(これも最終号だけは買った)
双葉十三郎さんの「ぼくの採点表」を読むために「スクリーン」、
ピーター・バラカンさんのコラムを読むために「シティ・ロード」、
86-88は、アフターYMOのための雑誌「テッチー」、
F1速報誌「GPX」(F1 Grand Prix Xpress)、
買えもしない服のデザイナーの歴史、哲学を
読むのが楽しかった「MR.ハイファッション」等々、
読んでいた雑誌がなくなっている。
自分のこれまで関わって来た、
今、関わっているテレビ番組も役割を終える時が来る。
なにかを残せているのだろうか。
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