じいじ、ばあば、ちーたん(コータのおば)といっしょにお祝い。
熊本のじいじ、ばあばからもプレゼントが贈られて来た。
嫁様と私はプレゼントに悩んだ。
で、結局、落書き用の画用紙、折り紙、
クーピー、セロテープ、子ども用のはさみ等にした。
お下がりでプラレールをいただいて、
じいじとばあばの家にあずかってもらっている。
時々、それで遊ぶのはとても楽しそうだ。
コータは、我が家では、レゴを繋いで、それを電車に見立て、
畳のふち、襖の桟をレールに手でブロックの電車を
口で効果音をつけて、走らせている。
それが、なかなか、いい感じなのである。(親ばか)
今は特に、手で触れること、実物を見ること、
想像する楽しさをたくさん経験して欲しいな、と思う。
これから、成長していくと、学校などで、
テレビのモニターで、楽しんだり、情報を得たり、
コンピューターのデスクトップ上で何かをすることが多くなるだろう。
その時に、ヴァーチャルなままでなく、
実際に見たり、触れたりすることが先にあって欲しいのだ。
例えば、本物の電車があって、写真や本で
他にたくさんある車両の種類や名前を覚え、
それぞれの車両にどんな役割があって、
どんな場所を走っているのか、
どんな人たちが乗っているのか、動かしているのか、
動かすためにどんなことをしているのか等々の
知識が増え、実際に走っているところを見て、
また、家の中では、ただのブロックだったり、箱を電車にして、
想像を拡げて遊ぶ、そこからいろんなことを体感していって欲しいな、
友だちをたくさん作って欲しいな、そんな親の勝手な願い。
散歩に行こう、滑り台しよう、
空を見上げて「月が出るねー」、
駅のホームで、電車を見て興奮し、
音を聴いて、「いい音だねー」とはしゃぐ
コータよ、元気に成長してね!
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