3/3(土)桃の節句。かのが主役。妻とちらし寿司をつくり、私は、はまぐりの吸い物、
妻が得意な鶏手羽元煮つくって食べる。かのには、「プリキュア」のスマイルパクトをf^^)
デザートの予定だった、フルーチェはおやつに。久しぶりに食べたな、フルーチェ。
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3/4(日)夕飯、久々に外で焼き肉。コータもかのもよく食べた!
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3/10(土)仕事の合間にドラムレッスン。
ライブで一番、聴いた学生時代からの付き合いの
MasaのEBB!ドラマー、Imaboo氏に話しを聴きつつ。
いろいろと疑問に思っていたことが、少しわかった。
たくさんあったが、備忘録として。
・レギュラーグリップ、ルーディメンツは、マーチングバンドから、
セットで叩くのなら、マッチドグリップでOK。
・基本のフォームはあっても、
アメリカの大リーグの野球選手のように
骨格や筋力によって人それぞれ。
・フォームは、気にしすぎないでいいが、
いい音が鳴る位置や、叩き方には共通項がある。
初心者の私は、スティックの握り、
手首の使い方、叩く位置は意識して、揃える。
・ルーディメンツなどを全部やる必要は無いけど、
使えるものは、やった方がいい。(いくつか教えてもらった(^_^)
当分は、これをひたすらやる!
・ハイハット、バスドラのペダル、
基本的な動きは体で覚えるしかない。
コツを習っても自分が使えなければ仕方ない。
・セッティングに正解はないから、いろいろ試して叩きやすい位置に。
・とっかかりとしてはいいけど、教則本に頼り切るのもキケン。
ドラム譜がないと叩けないようじゃダメ。
好きな音楽、自分に響く音をよく聴いて、
まずは、音を出してみる。自分は心地よくなれる音を探して、
自分なりに鳴らせるように。
・基本になるパターンを覚えたら、それを応用して、
ハイハット、ライド、タムなどに振り分けて、音色の幅を広げる。
・ドラム単体で音楽は成立しない。
バンドの編成、演奏する空間によって、
当然、表現(音の大きさ、音色、響きetc)が変わる。
・クリック、メトロノームにぴったりとあった演奏が
いいわけじゃない。その人なりのグルーブがないと
聴いていて、気持ちが動かないから。
で、結論としては、私は、ひたすら基礎練習をやりつつ、
意識してドラムの音を聴いていくしかないない、とf^^)
それが、叩けるようになるのは、ずいぶん先になりそうだけど。
翌日、電話をもらって、
ギターとか他の楽器は、楽器に触れないと練習できないけど、
ドラムは、スティック持って、セットを叩かなくても、
電車の中でも家でも、手と足を使って、練習出来るから、と。
真摯に音楽に取り組んで来た友人たちが少なからずいて、
彼らの生き方を見ていると、自分には、決定的に足りないものがある。
四十の手習い、プロになろうとか、人前で演奏して喝采を浴びたい、とか、全く無い。
資格を取得するわけでも、お稽古ごとでもないし、
発表会に向って、とかあるわけじゃない。
音楽を通して、下手なりに音楽で会話が出来るというか、
大好きな音楽を響かせている友人たちのようにはいかないが、
そういうことがちょっと出来るようになれたらいいなf^^)
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311
一年経った。いろいろ思うこともある。
変わらざる得ない状況なのに、なかなか進まない。
でも、変わっていくだろう。
その中で、生きていく力を持てるようにするしかない。
そして、人生の半分生きてしまった自分のことでなく、
これからを生きるコータ、かのが、たくましく進めるように
なってくれたら、と、強く思う。
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