1/13(金)大久保 Dolce Vita
佐々木はるか(Sax)、二井田ひとみ(Tp)
兼松衆(Pf)、木田浩卓(Ba)、小田桐和寛(Dr)
のクインテットによるライブに行ってきました。
佐々木さんのサックス、バスクラのプレイ、
... オリジナル曲、どれもホントによかったなぁ(^_^)
特にオリジナルの「keep it all to my self」(あってるかな)は、
胸に秘めた想いが、張り裂けそうになるような
切なさと純な感じにグッときました。
「ミスタードーナツマン」は、(^O^)ユーモラスで、
息子と娘に聴かせたい曲。きっと踊りだすだろうなあ。
エリントンの「イン・ア・センチメンタルムード」は、
大好きな一曲なので、聴くことができて、うれしかった。
佐々木さんの奏でるバスクラが切ない。
二井田さんのトランペットとフリューゲルホーンは、
昨年ピットインでの「くにおんJAZZ」での演奏、
ニュータイドの卒コンで聴いて、胸がキュッとなったり、
思わず笑ってしまったり、涙が止まらなくなったりさせられたのだが、
(卒コンの「azur moon」のソロでは泣きました。)
今回も『ガラスの仮面』の北島マヤのように役に成りきるというか、
それぞれの曲によりそって、奏でる音の表情がとても豊かで、もっていかれました。
小田桐くんは小さなクラブキットのドラムであっても、
ハイハットのスタンドさえも使ったりして、
自由というか、豊かな音色の幅と
かっちょいいビートに唸らされました。
また、ボストンでの武者修行の日々に戻られるようですが、
お身体に気をつけて!そして、いつか、ちょっとだけ
ドラムを教えてくださいm(__)m
兼松くんのピアノ、木田さんのベースにも
安定しているというか二管をささえつつも
時にはピアノトリオのインタープレイのかっこよさに
打ちのめされました。
演奏力の高さもさることながら、
中年の私には、まっすぐなキモチの入った演奏が
とても眩しく、感動致しましたm(__)m
また、時間を作って聴きに行きます!
1/15(日)三軒茶屋 ヘヴンズドアー
END & ODDS
http://www.myspace.com/endandodds
ベーシスト前田シンヂ氏が参加している3ピースのロックバンド。
全力疾走、出し惜しみ無しの駆け抜けるステージ。
いやはや、すごかった。
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