4曲が収録された、『Subliminal』が、最近リリースされていた。砂原良徳は、音楽活動は続けているし、本人名義でも、昨年サントラもでているのだが、私の印象として、あえて『LOVE BEAT』から9年、と言いたくなってしまった。
というのも、2001年は、『LOVE BEAT』とCornelius『POINT』の2枚は特によく聴いていて、シンプルな力強さから来る心地よさを味わっていたからだ。
ポップミュージックが、ドラムズとベースとギター等の演奏によるシンプルで力強い方向にむかっているような気がしているのだが、砂原良徳は、ドラムマシンとシンセとサンプラーでそれを奏でているように感じている。これは、ちょっと爆音で聴いてみたい。
http://www.youtube.com/watch?v=Hq1lBsrQ4sw
0 件のコメント:
コメントを投稿